うちの父が温泉好きで、北海道に住んでいた頃は毎週のように家族で温泉に出かけていました。そんなこともあってか、ぼくは今でも温泉が好きで、機会があればいつでも温泉に入りたいと思っています。なんというか、ほんとうにカラダがいきいきしてくる気がするんです。
温泉愛好家のミュージシャンであるサワサキヨシヒロ!さんとお話をしていたときに、サワサキさんが「温泉の脈は地球の動脈みたいなもの、はだかで温泉に浸かっているときの開放感は、戦争放棄につながる」と言いました。たしかに、温泉に入りながらイライラしている人はあまり見かけませんが、それも温泉という地球の血潮に抱かれているような感覚、温泉がもたらす精神的な効能なのかもしれません。
恵みをいただけば、感謝したくなります。そういえば温泉地には、神社やお寺がつきものですよね。宗教とかいう以前の、「地球の恵みに感謝する」という人間の根源的な感情を、『サワサキヨシヒロ!の温泉道場』から考えてみましょう。


