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2008年2月 3日

梅が咲きました

701421588_43.jpg 光明寺の紅梅が、見ごろです。 本堂の階段下にございます。 おまいりの帰りにでも、どうぞ足を止めてご覧くださいませ。

神谷町オープンテラスはただいま冬休み中です。
お茶やお菓子はありませんが、参詣と滞在を歓迎します。

はじめてお越しになる方は、こちらをご一読ください。
今年度の活動再開はもうしばらく先になります。
時期、形態などの詳細が決まりましたらこのブログでお知らせいたします。
気長にお待ちいただければ幸いです。


寒さにはどうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2007年11月 3日

神谷町オープンテラス感謝祭

昨日は神谷町オープンテラス感謝祭。
いつもお世話になっている常連さん、お寺の方々とスタッフで特別に集まり、
今年度も無事に過ごせたことをお祝いしました。

副店長とKAKUさんがここぞと用意したのはあたたかい炊きこみごはんとキノコ汁。
お客様からは(思ってもみないことでしたが)おいしいさしいれを山ほどいただきました。
それがまた、ハンドドリップのコーヒーや、いただいたドリンクとよくマッチして。
そうするうちに、普段はお一人でお過ごしになる方々がテラスのあちらこちらで話を弾ませ
仲良くなって気持ちがつながっていきました。うれしいことです。

本堂ではお寺の方からご挨拶をいただき、お坊さんの法話を聞きました。
最後はみんなでお経を読んで、閉会。

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2007年10月31日

ワッフルと寄せ書きの最終日

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今日は最終日。
昼。普段の倍量用意したわらびもちがそろそろなくなりかけてきたころ。
知人のOさんが昼休みにオープンテラスにやってくる。
「仕事の途中で寄ったから」とカウンターで白い箱を無造作に差し出した。
お礼を言って再び接客に戻ると、Oさんはしばらくそわそわと滞在し
しかるのちにまた忙しそうに辞去していく。

箱の中身は食べやすくて目に楽しいワッフルの詰め合わせ。
Oさんは仕事と言ってはいたが、確か内勤のはずだ。
それに、Oさんの職場は電車を2つ3つ乗り継いだ先にある。
あまり語らないOさんの、無骨だが繊細な気配りを感じる。
「これ、分けようよ」
りえこさんとまきさんがそう言ってやわらかいワッフルを包丁で切り分けお皿に盛る。
こういうときに差し出すことを厭わず、惜しまず手を動かせるスタッフに囲まれて本当によかった。
落ち着いてきた時間を見計らってお客様にお出しする。ずいぶんと喜ばれた。
毎日来る方。はじめてお越しの方。お久しぶりの方。楽しそうにしている。
挨拶をして回り、寄せ書きを残してもらった。いつもどおりに、14時に看板を閉まった。

今年度のオープンテラス、おもてなしは10/31をもっていったん終了。
また春ごろ、お会いしましょう。今年もありがとうございました。
・冬の間にお越しの方は、こちらをどうぞ。
・オープン終了の経緯はこちらを。
・どんな人がやっているの?と思ったら「スタッフ紹介」のカテゴリに。
・ブログは時々、更新されます。

2007年10月29日

ゆうやけこやけでかえりましょ

台風一過、よく晴れた月曜日。冷たいものをお出ししながらひとりテラス。
歌人の天野慶さんがご夫妻とお子さん二人、一家総出でオープンテラスに遊びに来た。
都心らしからぬ、なんだかお寺らしい、ぽかぽかした雰囲気。
夕方のテラスで掃除を済ませると、五時のチャイムが鳴った。

港区の五時のチャイムは「ゆうやけこやけ」だが、最後は「かえるがなくからかえろ」となる。
オープンテラスのおもてなし時間は14時まで。開放時間は17時まで。
かえろかえろと、一家と一緒に神谷町を後にする。

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2007年10月26日

久しぶりの大雨

台風20号接近、大雨。各地で電車が止まったそうだ。
今日はドリンクのみ。じっくりとカウンターにてコーヒーをいれる。

昼休みが明けると開店休業モード。
たまった洗い物を片付けているとお客様が見える。
お寺のお話をお伺いしたいとのことで来訪された。
ハロウィンが近いこともあり、かぼちゃのまんじゅうを頂いた。
場にいる全員で分けながら四方山話。

時々はこういう日があっても楽しい。

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2007年10月24日

そば粉のクレープ

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快晴。遠くから近くからたくさんの方がいらっしゃいました。
そんな中、ときどき顔を出してくださったaiさんが来訪。
テラスが終わるまでに行かねば、と足を運んでくださったとのこと。
お手製のそば粉のクレープを差し入れにいただく。甘さ控えめで上品な味。
お菓子の話、ご近所のおいしいもの情報など。
ここには載っていないけれど、まきさんからロールケーキの差し入れあり。
さっぱりとした風味。本堂に集まるみんなとシェアして楽しみました。

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2007年10月22日

たそがれ迫る神谷町

昼休みの忙しさも一息ついた午後。
お寺の音楽会「誰そ彼」の遠藤くんとはるかさんがオープンテラスに遊びにきました。

「お客さんでははじめて来る」
「そういえば、昔はこっちでお手伝いしてたよね」
はるかさんは最初の一年間スタッフをやっていたし、遠藤くんは夏休みに遊びに来てくれました。
二人の趣味は誰そ彼によく反映され、昼間のテラスでは本棚に名残があります。

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そのころのオープンテラスは椅子も机もお寺の備品。今とだいぶ違います。

「向こうで昼、食ってるから」
「何か飲んでく?」
「じゃ、コーヒー、ホットで」「コーヒー2つ」
「かしこまりました」

そういえば、昔はホットコーヒーなんてメニューにありませんでした。
豆を自分の所で挽くなんて、思いつきもしなかった。
今の形になるまでにはいくつかの印象的なできごとがあるのですが
全部説明すると日が暮れてしまうので、別の機会に。

日が暮れたらテラスはおしまい。
日が暮れてから始まるのが誰そ彼です。


■誰そ彼 Vol.11
日時:2007年11月17日(土)17時開演予定
場所:梅上山 光明寺
料金:1000yen with 1drink
出演:ゴトウイズミ+アコーディオン
   久住昌之&Blue Hip
   fishing with john

□彼は誰 (かわたれ)
日時:2007年11月18日(日)17時開演予定
※会場に急な予定(お通夜等)が入ってしまった場合は中止
場所:梅上山 光明寺
料金:1000yen with 1drink
出演:村上ゴンゾ、福井恒太郎、川村コウジ、西出剛大、
    POCA、 MY PAL FOOT FOOT
    and more...

2007年10月17日

ランチ難民の午後

「ランチ難民」とは、お昼に食事にありつけず、移動を繰り返す人やその現象のこと。
神谷町はビジネス街で昼間の人口がとても多いところだがそれに比べて
気軽に食事をできる場所があまり多くはなく、「ランチ難民」の多発地帯とされています。
コンビニやレストランにできる長蛇の列を見るに、実感では、だいたい20%から
30%くらいはランチにあぶれて難民化しているのではないでしょうか。
テラスにはお弁当を持ってくるお客様がとても多くいらっしゃいます。

そういえば、お昼に出会うお客様から「お昼はどうしているんですか?」とよく聞かれます。
お寺の人はお寺のご飯をいただくのではないか、というイメージが強いようです。
実際は、その日のメンバーで近隣にごはんを買いに行ってテラスで食べています。
しかし、ここに落とし穴。
朝ではお弁当を売っていない。ランチタイムは手が離せない。その後はどこも閉店、売りきれ。
そこで、スタッフもときどきランチ難民と化して近隣を歩きまわります。
おいしいお店の情報は、いつでも歓迎です。

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2007年10月10日

キンモクセイの日

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手作りのわらびもちとあたたかいほうじ茶。

店長です。ブログを書こうとPCに向かいながら、今日はどんなことをお伝えしようか考えています。
ほうじ茶のほのかな甘さ。お菓子の口あたり。お墓に供えてある花。
手を合わせるときに感じる、改まった気持ち。
長い階段を降りて見えてくる神谷町駅前の景色。
はじめてお越しのあの方は、どんなふうにお過ごしになったろう。
常連さんのあの方は、今日はどうだったろう。

文字だけじゃ伝えきれないこと、写真には収まらないもの、たくさんあります。
大切なことはなかなか言葉にできなくて、いつもなんだか困ります。
たとえば、テラスの空気のこと。
今日のテラスは朝から花の香りでいっぱいでした。
来た時から「なんだかいつもと違うにおいがする」と思っていたのですが
それがなんだかよくわからないままカウンターに立っていたのです。
すると、カウンターの向こう側でお茶を待つ方から口々に「キンモクセイの香りがする」という声が。

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2007年10月 5日

秋味

おはようございます、店長です。
秋になってきましたね。
今日は秋らしい色合いのわらびもちをご用意して、お待ちしてます。
どうぞ、よいテラスを。

2007年10月 2日

午後3時、お昼の風景

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焼さんまのおにぎり。

テラスのおもてなしは午後2時に終了。
片付けを済ませて3時には遅いお昼をいただきます。 
近くのお店でお弁当を買ったりカレーをテイクアウトしたり。

ご飯を食べる向こうでは、ゆったりと休まれる方。
ミーティングをする方々。お参りから帰ってくる方。
思い思いに、ほっとする時間です。

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2007年10月 1日

ほうじ茶準備中2

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たっぷり作ったほうじ茶。写真では分かりませんが、お茶のこうばしい香りがします。
半分はピッチャーに注いで冷却、氷を入れたグラスで冷たいほうじ茶に。
もう半分はポットに入れて保温、マグカップであたたかいほうじ茶に。

ほうじ茶準備中

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やかんのお湯が沸きました。
テラスの朝はほうじ茶作りから始まります。
熱いお湯とたっぷりの茶葉で、おいしいお茶ができます。
もう10月。そろそろ温かいのもいいかもしれません。

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2007年9月28日

月ひとしずく

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今日のメニューもお月見でした。
昼間のテラスに浮かぶ月。

黒蜜豆乳タピオカです。

今夜は居待月(いまちづき)ですよ。

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2007年9月26日

彼岸の明けのオープンテラス

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本日までが秋のお彼岸。
お寺にお参りに来た方は、手前の火鉢にお線香をあげます。
靴を脱いで本堂に。お寺の方とお話をします。
本堂を出ると広がるオープンテラス。

今日はお寺の協力を受けて、一週間ぶりにテラスを開けました。
「気になっていたけれど、こういう機会でないと…」という方をもてなせるのが
なんだか貴重で嬉しいものです。
今度のテラスは金曜日。

※木曜日は光明寺葬儀のためお休みします。
立ち入り、ご利用はご遠慮くださいませ。

2007年9月14日

おつかれさまの一杯

ひとりテラス。
お菓子はお休みだが、久しぶりの晴れにお客様多数。

昼休み少し前に、お寺のよしみで知り合ったIさん来訪。
ほうじ茶を飲み始めたタイミングで昼休みが始まり、忙しくなる。
「店長、忙しそうならほんと、手伝いましょうか?」
「じゃ、じゃあ、よかったら少しだけ、お願いします」
思わぬサポートを受け、(お客様にも感謝です)ピークタイムを無事に乗りきれた。
昼休み明けに一段落ついて、改めておもてなし。冷たいほうじ茶を入れ直す。
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「いやー、いいとこっすね店長」
「そうでしょうとも」
昼間からおつかれさまの、一杯でした。

2007年9月12日

雨ときどき晴

朝からはげしい雨。境内に置いた火鉢に雨水と吸殻がたまっていたので、徹底した掃除に乗り出す。照る日曇る日雨の日、お掃除とお焼香は欠かせない。

雨の午前中には珍しいお客様がやってくる。
お天気の悪い中、早い時間からわざわざやってくるお客様は
明確な動機を持ってテラスにお越しになり、滞在を喜んでいかれる。
しかも、ちょっと珍しいエピソードを伺える可能性が高いのだ。

たとえば。

・一番乗りのお客様。会社の先輩からオープンテラスをすすめられて以来、ずっと楽しみにしてくださったそう。ちなみにその先輩は、三年前に松本が車を相手に行ったお葬式(※詳細は「さよならセプター」参照)に参列してくださっていたとのこと。そんなところから縁がつながっている不思議さ。

・お昼前にやってきたお客様。大きな袋を椅子に置き、パンや紙皿を準備。
控えめに盛りあがりが。お友達同士の誕生日パーティーが始まる。

昼休みが始まるとおなじみのお客さまたちも来訪。ありがたい。
わらびもちが全部出たあとは、「みなさまに」と頂いた立派なバウムクーヘンを切り
各テーブルにお出しした。Fさん、いつも感謝です。

短い時間でも、限られたことしかできなくとも、ご縁があってお会いした方には
できるだけのことをしたい。スタッフ/お客様という括りだけでなく、
たまたま同じ時間に同じ空間を共有している人を、できるだけ大切にしたい。
そんなことを思いながら、雨に濡れたテーブルを拭きにいく。

仕入れ風景

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料理僧のKAKUさんに頼まれてテラス食材の仕入れに出ました。
嶺岡豆腐のトッピングに使う黒豆と金箔を見つけてきてほしい、ということでした。
条件に敵うものはなかなか見つからず、上を見ると天井知らずで財布が泣きます。
こうなると、しばらく嶺岡豆腐はお休みか。

普段使っているわらびもちの材料を購入。丹波の黒豆入りきな粉、本わらび粉、などなど。
黒蜜はまた作ってもらおう。

仕入れの間にテラスのことを考えます。

・お客さまがお寺にお越しになる。

・来訪に感謝し、申し出に応じてお茶やお菓子でおもてなし。

・お寺の時間を堪能したら、お帰りの際はお気持ちをこめてご本尊に手を合わせていく。

テラスはそんなふうにしてできています。

お客様ひとりひとりのお気持ちを糧に、交流を喜びに、
私達はお茶やお菓子を出しています。

今日はわらびもちです。

2007年9月10日

先週の神谷町

店長です。
ブログの更新が滞りがちだったので、ちょっと反省。

神谷町オープンテラスもだんだん秋めいてきました。蝉はまだ鳴きますが、夕方からは虫も鳴きます。

先週は

・たくさんの雑誌を頂きました。

・松山からはるばるお越しになった方に、土地の話を聞きました。

・慈しむように時間を過ごす年配のご夫婦がおりました。

・いつも忙しそうにやってきて忙しそうに去るお客様が、はじめてゆっくり手を合わせて下さいました。

・手すりをきれいに磨き、珍しいお菓子をお出ししました。

・片付けの後は、びっくりするほど美味しいお弁当を食べたり、びっくりするほど辛いカレーパンを食べたり。
他愛もないことをしながら、毎日が過ぎます。

ここを訪ねるお客さまがいて、スタッフがいて、一緒にテラスで過ごす時間が、いつもとてもいとおしい。そういったことが、もっと伝わるといいなと思います。


今週も、よいテラスを。

2007年8月29日

秋の気配/金曜日はお休みします

朝から雨ですね。
半袖ではやや肌寒い店長です。今日はりえこさんとの二人テラス。

今日のお菓子はわらびもち。もっと冷たいお菓子はどうかと検討したのですが、お客さまの体を冷やすのは心苦しくて。今日は普通のわらびもちです。

8/31の金曜日は、テラススタッフが築地本願寺のライブ「他力本願でいこう!」にスタッフ参加するため、テラスはお休みいたします。ご了承ください。

2007年8月27日

拝・ボーズ!

昼休みのテラスに、見慣れない団体さんがお越しになる。

「アイスほうじ茶6です」
「6ですか。6ってすごいですね店長」
まきさんが淡々とお茶を作る。一度に無理なくお出しできるご注文は3つくらいで、それを越えると暫くお時間を頂くことになる。

今回は6つをお待たせせずにお出しできる。後ろを支えるまきさんの準備のよさが実ったわけだ。

お茶を出しながら話を伺ってみると、みなさんお寺とゆかりのある大学の学生さん。にこやかに楽しそうにお過ごしになる。
帰りには全員揃って記念撮影。

はい、チーズ

みんな合掌のポーズ。

2007年8月19日

限定和菓子「怪談」

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店長です。
夏休みの終わった神谷町ではスーツの方をたくさん目にするようになりました。
ひところよりいくぶんかよくなったものの、なお猛暑。「暑い」というより「からい」に近い陽気です。
こんなときだからこそ、テラスならではの涼しいお菓子がいいもんだと思います。

そんなわけで、本日のお菓子は、新作「怪談」でした。

夏の夜に忍び寄る霧をあらわした水羊羹「夜霧」に、くちなしで色をつけた新芋の甘露煮のジュレがけ「人魂」を添えました。夜霧の中に浮かぶ人魂をご賞味下さい。

とは、KAKUさんのコメント。
ちなみに、皿の上には笹の葉が乗っていて、色も香りも素敵でした。

夏の夜。墓地に夜霧が立ち、現れる人魂。
KAKUが夜にこしらえて朝に届けた怪談。
ここから先は、またいつかのお昼にお墓を見ながら話しましょう。

2007年8月13日

のどかなテラス

お盆の時期の神谷町は、駅に降りる人があまりに少なく、スーツの割合は半分くらい。
全体的に「夏休み」という感じで、コンビニもチェーンのコーヒーショップもこの時期はお休みするらしい。

お墓参りの方のため、神谷町オープンテラスは開けることにした。
お客さんはいつもの六割くらいだろうか。並ばせてお待たせしてしまうことはほとんどなかった。

よく喋る壇家さんの四方山話を聞く。昼休みにやってくるお客さんに挨拶をする。
観光で訪れる方にご案内をさしあげる。ここに来たきっかけ、ご縁の話をお伺いする。
ゆるやかな時期に来られる方々はみなゆるやかで、テラス全体がゆったりとした雰囲気だった。
お帰りの前に誰もがしっかり手を合わせてくださることが、当たり前かもしれないがとてもうれしい。


片付け、庶務作業を済ませて夕方、帰り際。お囃子がテラスにまで聞こえてくる。外に出ると商店会の縁日だった。日頃は石と鉄ばかりが目立つオフィス街で深々と土地の匂いを嗅ぐ。おいちゃんおばちゃんが元気に焼きそばを焼いていた。

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2007年8月11日

新作和菓子「夜の霧」

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朝にもお知らせしたとおり、昨日は新作の和菓子をお出ししました。
「夜の霧」三層に重なった寄せ物が鮮やかなKAKUの新作です。

真昼のお寺に突如として現れる夜の霧。その正体はいかに?
あなたの目で、舌で、どうぞ存分にお確かめください。

2007年8月 8日

本日のお菓子ができるまで(黒蜜豆乳タピオカ)

オープンテラスで出すお菓子、実はけっこう手をかけています。
今回は、涼しいお菓子「黒蜜豆乳タピオカ」ができるまで。
時系列に沿ってお伝えします。


ある日の神谷町。

1000 乗り換え駅でスーパーが開店した。しばし考え、材料をいくつか購入する。

1030 神谷町到着。

1040 巨大な鍋に水を張り、点火。

1100 鍋がぐらぐらする。

1105 タピオカを茹ではじめる。茹で時間は60分から90分。

1130 台所でタピオカ用の黒蜜を仕込む。蒸気にあてられて少し酔う。

1200 豆乳を仕込む。

1230 タピオカが無事茹であがる。アルデンテ。流し水で冷やし、スタッフ間で試食。
「もう少し冷えているとすごくおいしいかも」 もう少し冷やす。

1250 ついに食べごろ。盛りつけを済ませる。
「黒蜜豆乳タピオカ」ようやくできました。

いつもは食べられない時間に来る方が、お菓子の存在を喜ぶ。 「ほんとにあるとは」
もうすぐ昼休みが終わるお客さんとはすれ違い。すみません。


1400 すべりこみでやってきたお客様に最後の一つをお出しする。 看板をしまう。

1430 鍋を洗う。

2007年7月30日

照る日曇る日

本日はひとりテラスにつき、お菓子はお休み。

オープンとほぼ同時にものすごい雷雨。
コーヒーとお茶をたて、雨が降り込むテーブルを拭いて回る。
荒天の中でぽつぽつとやってきたお客様の話を聞きながら過ごす。
「このあたりは避雷針があるので安心だよ」と、自転車でやってきたHさん。
「雷は心が洗われます」というDさん。「もし会社が停電したら」と半ば期待しながらパソコンを触っていたAさん。
ほうぼうのテーブルでお天気の話を聞き歩くうちに雨がやみ、昼休みも半ばからは少し忙しくなる。


今月いっぱいで神谷町を離れるお客様から丁寧なご挨拶をいただく。
「今度の会社が近くになったら、また来させてください」
もちろんぜひ。

よく話す方、寡黙な方、いちげんさん、常連さん、今でもいる方、もういない方。
多くの方のご好意に支えられてテラスが成り立っている。
いつも、どなたにも、ここでお会いできたことをありがたく思う。

2007年7月12日

夏の大掃除

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ホースを持つのはお寺の娘さん(8歳)。


お盆が始まる数日前に、いつもお世話になっているテラスに感謝をこめて
みんなで集まり、大掃除をしました。
快くお手伝いしてくれたお客様、日頃一緒にやってきているスタッフのみんな、
ありがとうございます。きれいになってお盆を迎えられそうです。

神谷町オープンテラス、次のおもてなしは18日の水曜日です。
どうぞよろしくおねがいいたします。

2007年7月 9日

お盆に向けて

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黒板。オープン時は階段の下に設置。ドリンクと本日のお菓子を紹介します。
その奥、はしごの上では植木屋さんが梅の木に手を入れています。
この金曜日から行われる東京のお盆に備えて、お寺は忙しくなってきました。

水曜日はお盆前の最終日。日頃お世話になっていることですし、みんなで大掃除しましょうか。

7/13(金)は光明寺お盆のためお休みいたします。
期間中(7/13-15)、テラスへの立ち入りはご遠慮下さいませ。

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2007年6月29日

ミルフィーユ

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昼の中ごろ。12時に始まる昼のラッシュもやや軽くなる。
台所で洗い物をしていたら、スタッフまきさん(赤いエプロン)に「店長」と呼ばれる。
「お客さまがお呼びです」
どうしたのだろう?

この春によく来てくれたOLさんが三人でカウンターにいる。小箱を渡されて驚く。
中から出てきたのは要冷蔵のミルフィーユ。
急いで冷蔵庫にしまい、そこからスタッフ用のお菓子を見繕いお礼のあいさつに伺う。

今日で派遣の期間が終了し、ここには来られなくなるということだった。
そういえば今日は月末で、会社によっては契約の更新があるのだ。

ミクシィのコミュニティも見てますよ、足あとだけだけど」
気のきいたことができなくて頭を下げる。
新しい職場に行っても、ときどきはここをなんとなく気にかけてくれたらいいなと思う。
願わくば、そちらにも素敵なお昼環境がありますように。

2007年6月27日

お墓で安穏

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本堂正面にはお墓があり、テラスからよく見える。
お盆や晴れた日には多くの方がお参りにお越しになり
そんなときは墓石のグレーや木々の緑にお仏花の赤や黄色が増えてきれいだ。

年配のご婦人二人連れが来寺。ベンチの席でゆったりとしていかれる。
冷たいほうじ茶と嶺岡豆腐をお出しし、手空きの時間にお話。
「青山に行ってから、ここに寄らせてもらった」とのこと。
なんでも、青山墓地にご主人がおやすみになっているらしい。
お参りのついでにここまで足を伸ばしてくれたのだ。
「お墓は静かで、良いわね」
お昼休みの時間はいくぶん騒がしかったのだが
お墓を眺めて背中を丸める姿にほっこりとした静けさを覚える。

2007年6月20日

リンク、リンク!

30度に届こうか、という日。涼を求めるお客様の中に、最近ご縁のできた方々のお顔が。

コーヒーとあがた森魚さんを好きなご近所さんがテラスに来訪。お茶とお菓子を楽しんでいく。
お寺好きの方の再訪。お寺の未来がきっかけで、「坊主バー」まで足を伸ばすとのこと。
思わぬところで思わぬつながり。

2007年6月15日

わたあめみたい

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わたあめみたい。たべたい。
冷たい飲み物のご注文を待って列に並ぶお客様が、そう声に出すのを聞きました。
梅雨入りの翌日は気持ち良く晴れ、大きな雲がすごい速さで流れます。
ソファに座る方、端のベンチに座る方、あちこちで空を指差しておりました。


土曜日、日曜日は法事のため立ち入りは出来ません。
さて、来週はどんなお天気になっているでしょう?

2007年6月13日

みんなで体験

毎日二人から三人でやっているテラスに、今日はスタッフが五人。
そのうち二人は体験でやってきたスタッフ。みんなで集まって
KAKUさん特製のわらびもちを盛りつけたりお皿やグラスを洗ったり。
最後はお客様とも輪になって遅いお昼を食べました。

光明寺のお坊さんである松本(まつけい)が企画し、そこに集うお坊さんや
その周りの人たちでいっしょにやってきたオープンテラス。

友達、身内がやってきて手探りではじめた一年目。
たくさんのお坊さんやお寺関係者が集まり、盛りあがった二年目。
お坊さんではないけれど、お寺や仏教に縁のあるスタッフが前面に出て
時々やってくるお坊さんの智慧を拝借してやっていく三年目。
毎年人が変わり、できることも雰囲気も変わりますが、そこにいる人たちと
共にすごす時間を、いっしょに楽しんでいきたいと思います。

2007年6月 9日

東京の縁、江戸の縁

梅雨前に晴れた金曜日。

二人組でお越しのお客様があんまり楽しそうにお過ごしなので
午後の手すきの時間を見計らってスタッフ一同ご挨拶に。
お一人は宿坊やお寺巡りがとても好きな方、お一人は葬儀社で
お仕事をされていた方。旅先で知り合い久しぶりに再会するお二人は
東京での待ち合わせ場所にテラスを選んでくださったとか。ありがたい。

午後、江戸研究家の安藤さんがテラスを来訪。
「みなさまでどうぞ」と、著書とお菓子をいただき、大変恐縮する。
港区、中央区にあるお寺もよく巡っていること、近隣にあるお寺のこと、
かつて境内が憩いの場であったこと。江戸を研究していくことで現代を捉え直す試み。
熱量のあるお話を伺い、浮世草子を読み返し、昔のお寺について思いを馳せる。

色々な縁と周囲の緑がとても楽しい一日。
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2007年6月 4日

いいゆかげん

先週の土曜日は伊東のお寺に出向き、「あじさいさい」のお手伝いをしてきました。
浅草から仏料理(Hotoke-Ryori)を仕込んでやってきたKAKUさんや
今はミッドタウンで働き、ひさしぶりのべんべん副店長、
それから、普段お世話になっている知人、お寺や地元の方々といっしょに
食事を出し、音楽を聴いて過ごしました。
たまらなくのどかでなつかしい雰囲気でした。

今週のテラスも、できるかぎりゆったりとゆければと思います。

2007年5月30日

クリームパンだ

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今日のお昼:パンダの顔のクリームパン(さしいれ)とコーヒー
カウンター横のテーブルにて撮影。
飲み終わったグラス、食べ終わったお皿はこちらまで。

テーブルに敷いた布、実はインドのサリー。
インド好きなスタッフ、りえこさんが現地で買ってきたものを活用しています。


2007年5月25日

あじさい

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テラスに向かう階段の下では。あじさいの花がもうすぐ見頃です。
晴れた日にはこの位置に黒板を出し、「本日のお菓子」をお知らせします。

朝から大雨の一日。こんなときにもきちっとやってくるスタッフとオープン。
久しぶりにゆったりとしたテラス。買ったばかりのほうじ茶を試したり写真を撮ったり。
雨の中にもあえてやってきたお客さまもおり、いただきもののパウンドケーキなどをお出ししました。
「豪勢だね」いえいえ、こんな日だからこそ。

お寺と温泉ライブ「あじ[さいさい」が、もうすぐです。来週の土曜日、伊東温泉近くのお寺で行われます。海の近くのお寺の中で聴く音楽、楽しみです。
※東京では唯一、チケットを直接お取り扱いしております。ご希望の方はスタッフまで。

2007年5月19日

「おきもち」とは、ただなのか?

年度が変わり、お客様の入れ替わりが行われたテラス。
最近、お客様から聞くひとことが、ちょっと変わってきました。

・「えー、ただなの?」
・「アイスコーヒーとあたたかいほうじ茶、おかわり。あーあとわらびもち、ないんですか?」
・「いいのいいの、お賽銭入れていけばいいからここ」

商売でカフェをやっているわけではないし、テラスでのおもてなしは「いくら」という対価を頂く性質のものではありません。しかし、「ただなの?」と言われると、ちょっと悲しい。
なぜなら、お茶もお菓子も、ただ漠然と作っているわけではないからです。「この仕込みには何時間かけて~」という話がしたいのではなく、テラスでのお菓子作りは天気を見て、お客様の顔を考えないことには始まらないものです。そこにある気持ちや手間が損なわれてしまうような気がするので、「ただ」という言い方にはちょっと違和感があります。方便でなくて、「おきもち」なんですね。

また、目の前のお客様をどなたも誠実にもてなしていきたいのはやまやまですが
自分たちも人の身。ご注文を全て受けられるわけではありません。

また、もちろん、お賽銭を入れるから、何でもしていい、というわけではありません。


色々と書いてしまいましたが、新しく来る方も今までいた方も、せっかく出会えたからには大切にしたいと思っております。自分たちも足りない所は見直します。分からないことは聞いていただければなんでも答えるし、誤解を解く努力は常にしていきます。
だから、お客さま。できましたら、あとほんのちょっとだけのお気遣いを。

2007年5月 3日

ゴールデン・ウィークデイ

5/2は連休中の平日。久しぶりのオープンでした。
日頃お越しになる常連さんもおりますが、連休のためかその数は半分くらい。
ご近所の会社から、遠方から、はじめてお越しになる方多数。
「なかなか機会がなかったので」と口を揃えておりました。
モデルさん、外国からの観光客、お寺からお越しの方など、珍しいお客様も多く
お菓子に、場所に、合掌に、新鮮に反応していただけることがありがたい日でした。

2007年4月23日

ベンチ再構築

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先週の金曜日に全壊したベンチですが、週明けには無事に接着できていました。
ここからは山の緑と一面のお墓が見渡せます。右手には東京タワー。
つつじとおぼしきピンク色の小さい花も発見して、座っているだけでも飽きません。

2007年4月20日

全壊!

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これが何かと申しますと…オープンテラスに備えつけてある木のベンチです。
いや、もはや、これはベンチなのでしょうか。
オープンテラスの机や椅子はどれも三年前にご縁があって頂いたものです。
それまで長いことレストランで使用していたということもあり大分年季が入っています。
はめこみ式のベンチは急に晴れた日には接合部が縮み緩んでしまうのです。
それが重なった結果、ベンチのあちこちが外れ全壊とあいなりました。
お客さま、驚かせてすみません。お怪我がなくてよかった。

テラス終了後、速乾性ボンドと金槌とドライバーを調達し二人がかりでとんてんかんと修理しました。
月曜日には無事に直っていますように。

2007年4月18日

火鉢を出す水曜日

雨つづきで二月末ごろの気温になったとか。
季節が逆戻りし、あたたかいほうじ茶が人気。
息が白くなる中でもごくたまに冷たいほうじ茶のご注文もあり、驚きつつお出しする。
本日はお坊さんのお菓子、お休み。
お客様と「少しでも暖を取れる食事」について話し、あとかたづけの後は中華料理を食べに。

2007年4月16日

冷えこむ月曜日

雨で冷えこむ中のオープン。
11時からは法事、お昼すぎからも翌日の法事の準備。
そのためか、だいぶ静かなテラス。
「お坊さんのお菓子」に関する告知を見てきたお客さまから
わらびもちと峰岡豆腐を喜ばれる。
ベーグルの差し入れをスタッフ一同ありがたく頂く。

25日水曜日に行われるイベント「一日豆本図書室(詳細は今後発表!)」に
向けて、あれこれと話し合い。

2007年4月13日

桜と欄干

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オープンテラスには焦げ茶色の欄干がある。
ほどよい高さにあり平たくて幅もあるので、もたれかかるもよし。ときどきは机のかわりに使うもよし。
ただ、屋外で土のそばにあるので、埃がたまるのが難点。スタッフの日課はぞうきんがけだ。

長いこと目を楽しませてくれたヤマザクラもそろそろ終わりで風が吹くたびに花びらが散る。
欄干をぬぐうぞうきんの先に花びらがたまっていく。角まで拭いたので向きを変えようとぞうきんを浮かせると
強い風。手元の花びらは竜巻のように吹き上げられ、朝の光を浴びて愛宕山方面に飛んでいった。
掃除も忘れてしばしうっとりとする。

2007年4月11日

わらびもちの結ぶ縁

朝。浅草で作りたてのわらびもちを受け取る。
良質の蕨粉をふんだんに使っているため、おもちが灰色がかっている。
「今日のわらびもちは特別おいしいよ」とのことだった。
この日は遠方からのお客様が相次いだ。
最初のおきゃくさまは若いご姉妹(と、その赤ちゃん)。
おもてなしをしたスタッフのりえこさんがお話をしていたので、後にごあいさつに伺う。
聞いたところでは、「わらびもちが大好きなご主人と一緒に色々なわらびもちを食べてきた」ということ。
そんな方からご好評を頂けてうれしい。そしてまた、そんな話が思いがけず伺えて、またうれしい。

2007年4月 9日

かわっていく。かかわっていく。

今日はテラスに三人来るはずが、各人の都合で一人減り、二人減り。
一人テラスの準備をしているとスタッフリコさん登場。思わぬ援軍を受けて心強くオープンする。

昼休みは肌寒さのせいかお客様が少なく、わりとゆっくりとおもてなしができた。
少し遠くからやってきた常連さんからは「ちょうなごんだ」というメールをいただき、
また別に、週末の京都で撮影した桜の写真を何枚も何枚も見せてくれた方もいた。
はじめて会う人たちの思ってもみなかった交流に毎回驚き、毎回ありがたく思う。

2007年4月 6日

お坊さんかく語りき

オープンテラスにテレビカメラがやってきました。
東京の魅力を英語で世界に紹介する海外向け番組TOKYO EYEの取材です。
テラスの撮影、お坊さん(まつけいさん)のインタビューなどがきびきびと滞りなく行われていきます。
日本にいない方にも、ここの雰囲気が伝わるといいな、と思います。

さて、そのころ仕込み中のキッチンでは。
「KAKUさんはインタビューには出ないんですか?」新しく入ったスタッフ、藤田さん。
「僕は裏方に徹するほうが好きなんです。『KAKUは語らず料理が語る』って。どう?」と、KAKUさん。
どう?って…そうして、KAKUさんは饒舌に料理を語るのでした。お菓子も語りも濃厚でおいしかったです。

2007年4月 4日

四月の雪

花冷えが続き、火鉢を運び出してオープン。
グラスやお皿を拭いてカウンターに戻ってくると、誰かが必ず火鉢に当たっている。冷えるのです。
そんな日にも関わらず、色々な方とお会いできたことがありがたいことでした。
例えば、二年前の忙しい時期にテラスのお手伝いをしてくれたIさん。
光明寺の梵鐘に興味津々な石仏研究家の方。
お菓子は胡麻と牛乳のデザート、嶺岡豆腐でした。

2007年4月 2日

初日は火鉢でオープンテラス

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店長です。実は、火鉢にはじめて触りました。

今シーズン初日のオープンはずいぶんと冷えこみ。寒がっていたところにお寺から火鉢と炭が。
思わぬ差し入れに驚きです。自分にとって火鉢は新鮮でした。テラスにお越しの方もそうだったようで、
昼休みにお越しのお客様が揃ってしゃがんでいたり、普段あまりお話をしないお参りの方が昔を懐く語ったり。
スタッフが火元を見られるとき、やたらと寒いとき、たまにお目にかかるかもしれません。

お菓子がお休みということを知って差し入れを持ってきてお祝いに来た方。お参りの方。
「今年もよろしくお願いします」という常連さん。はじめましての方々。観光の方。
ありがとうございました。お越しくださった方もそうでない方も、今年もまた、ここでご一緒できれば幸いです。

2007年3月31日

新作和菓子「わらび流し」

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KAKUさんがわらびもちと見なれない箱とともにテラスへ。
なんですか?その箱は、と聞くと中からはじめて見るお菓子。

わらびもち+白胡麻のゼリーを流しこみ、ザクロのシロップをかける。
最後に黒豆、金粉をちょこんと乗せて完成。
春らしい色合いの絶品和菓子です。

なかなかお出しできる機会はありませんが
みなさまに召し上がっていただける日を楽しみにしております。

2007年3月28日

テラス体験

本日はお寺でご縁のある方々をスタッフに迎え,オープンテラスを体験していただきました。
最大十数名、わいわいと大人数でオープン。それぞれがそれぞれの役割を果たし
今日のオープンもにぎにぎしく進みました。
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共同作業でホワイトボードも美しく。

みなさま、本日はおつかれさまでした!

2007年3月27日

3/26、半分だけのプレオープン

3/26
昨日の神谷町です。
今年度はじめてのオープンテラスは都合により12:30よりスタートしました。
昼間はだいぶ日差しがあたたかく、ほうじ茶よりもコーヒーに人気が集まりました。
新しいスタッフを迎え、新しいお客様を迎えて、今年も居心地の良いテラスであるように
当面はゆっくりと足元を整えていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

2007年3月 9日

今年もやります、オープンテラス

こんにちは。店長、きはらです。

さっそくですが、お知らせです。
神谷町オープンテラス、今年も無事にオープンいたします。
ただいま、新しいスタッフといっしょに新しい年の準備をはじめております。

スタートは4月上旬を予定。3月の後半にときどき1day openをしながら
春に向けてじわじわと進んでいくことにします。

詳しい日程、その日のメニュー、オープンまでの様子はこのブログからお知らせします。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。

2006年12月31日

よいお年を

大晦日の昼間、J-WAVE「TIME FOR BRUNCH」にて、
「虎ノ門のお散歩コース」として神谷町オープンテラスが紹介されました。
テラスが冬休みに入って久しいのですが、今でもお参り頂ける場所であることをうれしく思います。

多くの方に様々な形でお世話になり、今年もオープンテラスを続けることができました。
ありがとうございました。来年の話をすると鬼が笑うそうなので
これからのことはまたいつか、こちらでお知らせいたします。

急なお問い合わせはinfo@higan.netまで。
それではみなさま、どうぞよいお年を。

2006年12月 5日

誰そ彼間近

今週の土曜日の夕方より、お寺の本堂とテラスでは、お寺の音楽会「誰そ彼」が行われます。
お坊さんとその仲間たちが「お寺で素敵な音楽を聴こう」と始めた催し物です。
不定期開催で足掛け三年、もう10回目になります。

本堂ではライブとDJ、お坊さんの法話などが行われます。
テラスでは飲食と憩いを楽しむことができます。

神谷町オープンテラスのスタッフはあたたかいお茶やドリンクをお出しいたします。
お料理担当のお坊さんも、あつあつでおいしいものを食べさせようとお鍋の前ではりきっています。

誰そ彼、と書いて「たそがれ」と読みます。名前の由来、ジャンルなどの詳しい説明は
タソガレコーズ」をご覧下さいませ。
自分としては、この空間、この時間にしか聴けない人と音楽と出会えることが嬉しいです。
もう10回目になりますが、いつも予想がつきません。

今回はどうなるんだろう、何が起こるんだろう。
とても楽しみです。

彼岸音楽会 『誰そ彼 Vol.10』
日時:12月9日 土曜日 17時~21時
場所:梅上山 光明寺 本堂+境内
料金:¥1000 with 1drink


出演:
[LIVE]
Portland Bike Ensemble (from USA)
David Moscovich (from USA)
・L?K?O
[DJ]
・宮原秀一(サーファーズオブロマンチカ)
[VJ]
・ROBOTO
[PA]
・福岡功訓 (FLY_SOUND)
[フードケータリング]
ドムカデザイン

[選曲]
busse posse DJ's
[フード / ドリンク提供]
あるお坊さんの食卓
・神谷町オープンテラス

ついに第十回を迎えるお寺の音楽会「誰そ彼」に、米国より奇音の使者がやってきます。
ポートランド・バイク・アンサンブルの楽器はナント自転車!
迎え撃つ日本勢はターンテーブリストのL?K?OとVJチームのROBOTO、DJとしてサーファーズの宮原秀一氏が登場します。
車輪やらレコードやら、色々な円がまわり縁を呼ぶ夕暮れの宴、是非とも遊びにいらしてください。

※誰そ彼は半屋外のイベントです。ライブは屋内、飲食喫煙は屋外となります。寒い時期ですので、防寒の準備をお願い致します。

※ご入場者が定員を超えてしまった場合に入場を制限させて頂く可能性があります。予めご了承下さい。

2006年11月16日

最近の神谷町

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最近の神谷町オープンテラス。11月でも晴れた日はカウンターの裏までいっぱいいらっしゃいます。
お茶を出せなくとも、スタッフがいなくなっても、なお色々な方がお休みになる場所であることが
ありがたい限りです。

オープンテラスのしくみについて、はじめての方には分からないことも多いことでしょう。
しかし、テラスにはお坊さんやスタッフが折にふれて顔を出します。
分からないこと、知りたいことがあったらなんでも聞いてください。

そうそう、右手にある金色の台は焼香台です。スタッフがいるときはお焼香もできます。
今度来た時は、ちょっとでも手を合わせていただけると、なんとなく嬉しいです。

本日は本堂で法事がございます。どうぞご静粛にお過ごし下さいませ。

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2006年11月 8日

テラスに感謝の意を込めて

4月からオープンしたテラスも無事終了し、
お世話になったテラスの半年間の汚れを落とそうとスタッフで掃除を行いました。

ゴシゴシ
ごしごし
この場所に感謝の意を込めて
拭いたり   擦ったり

だいぶキレイになりました

いつもご利用いただいてる皆様がランチ難民にならないように
いつまでもこの場所が使えるように

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2006年10月31日

さよならなんて云えないよ

神谷町オープンテラスの今シーズン最後の日。
本当にたくさんの方がお見えになりました。
はじめての方も、お久しぶりの方も、おなじみの方も。
顔を出し、おやすみになってゆかれました。
「いいところでした」「ごちそうさまでした」「本当に終わっちゃうんですか」
そんな風に気にかけて、声をかけていただきました。

今シーズン最後の一日は午後二時を過ぎてもずっと賑やかで去りがたいものでしたが
最後はきれいになくなりました。
ありったけ用意したわらびもちがお昼休みの終わりを待たずにおしまいになりました。
いただいた差し入れもあっと言う間になくなってしまいました。
仕入れたばかりのコーヒー豆を最後の一粒まで使いつくしてなお足らず
ほうじ茶を入れてはそのつど出しきり、やかんもポットもからっぽになってしまいました。
とっておいた副店長の手作りケーキをみんなで食べて、時間をかけて片付けをして、解散しました。

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2006年10月30日

あと一日

神谷町オープンテラスは10月31日(火)をもって今年度のオープンを終了いたします。

月曜日は大変に暖かくて初夏に戻ったようにぎらぎらと暑かったのですが
落ち葉が随分と混んできていて、秋は進んでいるのでした。

最後の一日ですが、特に趣向は凝らしません。いつものほうじ茶、いつものコーヒー、
もしもできればお坊さんのお菓子もご用意し、いつものようにスタッフがお待ちしております。
いつもどんな時も、お越しになった方をただ迎え、ただお茶を出し、ただ送り出す。
それだけです。

今シーズンもあと一日。どうぞよろしくお願いいたします。

2006年10月29日

テラス  あともう少し

オープンテラスも残すところ、月火曜日の2日間となりました。
いつも来てくれる方
時々ふらっと来てくれる方
わざわざ、遠くから足を運んでくれた方
行きたいけどまだ来てない方

最近では仕事の都合で、なかなかテラスにお手伝いに行けない私ですが
行く度に今日は来てよかったと思います。

”ここに来ると癒されます”と言ってくださる方
私の方が癒されてます。

いつも来てくれるお客さんの一言
”このお寺がなかったら、私たち会社の人たちはこんなに仲良くなっていなかったかもしれないなあ。
前は時間も場所もバラバラだった休憩も、このお寺に来るようになって自然とここに集まって仕事中にはできない話をするようになったし。”

人が集まるお寺
人と人がツナガルお寺 

神谷町オープンテラスに出会えた事に皆様に出会えたことに感謝します。
またお会いできる日まで充電です。

副店長   浦辺

2006年10月19日

14時前

お客さまは方々からいらっしゃいますが(ありがとうございます)顔ぶれは時間帯により違います。11時台にはお近くの方やお参りの方、12時からはお昼のOLサラリーマン、13時からは遅いお昼の会社員、ときどきお坊さん。ちょっと間が空いて14時前から、男女混成5人くらいのグループがぱらぱらと何となく集まってきます。

こんにちは、ともなく、やあ、ともなく、あいまいに挨拶をし、お茶を飲んだりパンを食べたりすずめと戯れたりDSをやったり写真を撮ったりしている常連さんたちの姿を見ると、今日もひとまずは無事に一段落かな、という気になります。

14時になったら看板を下げ、メニューをしまい、残りの食器を洗いはじめ、そのようにしてテラスのカフェとしての時間は終了します。それ以降はお茶は出せないしお構いもしないのですが、どうぞゆっくりしていってください。

2006年10月11日

巨大へちま

お寺のへちまがこんなに大きくなりました。
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記念撮影をして遊んでみました。

お越しの際は触ってみてください。
木はテラスから見える所に生えています。探してみるのもいいかもしれません。

水曜日、お菓子をお休みいたします。どうぞご了承下さいませ。

2006年10月 4日

豆とお茶の相性は

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豆本のコーナーをテラスのカウンターに設置しました。
10/8のワークショップにあわせたものです。

奥の二つはかわいい写経本サンプル、手前の二つは趣向を凝らした童話です。

お飲み物を待つ間、豆本を一枚一枚おめくりになって、しばしゆったりとした時間へ。

2006年9月27日

雷雨ときどきくもり

再開一日目。お天気の移り変わりが激しい日でした。
正午過ぎ、雷雨。どこかで落雷があったもようです。
悪天候の中いらっしゃったお客様としばし話します。

「降ってます?」
「降ってるよ」
「あ、たいへん、かみなりですよかみなりです」
「店長、怖い?」
「僕は何でも怖いです」
笑われました。
ともあれ、こうして合間にお話ができることがとても嬉しいです。
雨が小やみになり、だんだんとまたテラスに活気が戻ってきました。

2006年9月14日

共有とおすそわけ

片付けの合間に氷抜きのアイスコーヒーをごくごくと飲む。
オーダーを間違えた結果生まれた一杯だ。苦い。

「ほうじ茶」「コーヒー」「アイスコーヒー」「つめたいほうじ茶」
「ほうじ茶」「コーヒー」「アイスコーヒー」「アイスコーヒー」
その節は失礼いたしました。

僕は忘れやすい。色々なことをすぐ忘れる。でも、忘れたくないことはたくさんある。
共有して楽しみたいことがたくさんある。一緒にお茶を飲みたい人がたくさんいる。

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今共有したいもの、おすそわけしたいものはわらびもちの舌触りだ。

2006年9月13日

なつはおわり ふうりんです

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お寺の柱に吊るした風鈴を外しました。
夏の間はずいぶんとお寺を涼しくしてくれたのですが、そろそろ気温も下がってきましたし。

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2006年9月 6日

お坊さん、翼とともに。

神谷町オープンテラスのスタッフ対応時間内
(カフェタイム、とも言えます。11時から14時に限りお茶やお菓子をお出ししています)に、お客様来寺。

去り際に話しかけて来て下さり、しばし会話をする。
「私はお坊さんで、石川県から来ました。ここは大変に落ち着きます」
「…ありがとうございます。ところで、何でここをお知りになったのですか」
「行きに飛行機で見てきました」
翼の王国
なるほど。神谷町オープンテラスは空をも飛んでおります。

2006年8月31日

八月最終日

明日から9月、しかし暑い暑い日。
遅い夏休みを取った友人とテラスを開きました。
この土曜日に築地で行われる「他力本願で行こう!」への出店を控えて
オープンテラスは多少慌ただしく、しかし概ねゆっくりとやっております。

明日は「お坊さんのお菓子」をお休みいたします。
どうぞご了承下さいませ。

2006年8月24日

つめたい?あたたかい?

暑い日でした。昼間のテラスは相変わらず日差しが鋭く、午後一時ともなれば冷凍庫の中でも氷が素早く溶けます。伸びかけの坊主頭がじわじわと日にあてられて、髪の毛の行く末を案じねばいけないほどです。
それでも朝夕には蝉の声より虫の声が多くなってきました。

「冷たいほうじ茶…あ、すいません。やっぱりあたたかいほうじ茶」
そんなご注文のお客様が少しずつ増えてきています。

昨日は処暑。夏の暑さがひとやま越えて落ち着く日だとされています。
オープンテラスでは冷たいものとあたたかいものをご用意しております。
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2006年8月23日

今日は新作わらびもち

わらびもち・涼

 神谷町オープンテラスの定番メニュー・わらびもちが涼しげなデザートに生まれ変わりました。
彼岸僧・KAKU特製の二種類の黒蜜をベースにした夏限定のわらびもち、どうぞご賞味下さい。

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2006年8月22日

打ち水大作戦 in オープンテラス

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15時を過ぎてもまだ日差しの照りつけるテラスに打ち水大作戦がやって来た。

特製の桶に水を入れ、カウントダウンのかけ声で打ち水開始
”打ち水 Let's start!"
33.9度だったテラスがものの10分位で32.5度まで下がりました。
先ほどよりも涼しさを感じます。

打ち水の力ってすごいわー。
皆さんもお試しください。

冷し梅ジュース

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限定!ドリンク 冷し梅ジュース登場です。
実は私の実家の寺で採れました梅を砂糖漬けして熟成させた甘酸っぱいドリンクです。
仕事の合間に天然クエン酸で疲れもとびますよ。

ちなみにあまり大量にありませんのでなくなり次第終了です。

2006年8月16日

オープンテラス再開です

雨が降りそうな天気、オープンテラスをゆっくりとオープン。
今日のヒガン」にもあるようにお盆の前後はお坊さんもお寺さんもとみに忙しく、
本日はお菓子をお休み。勝手ながらドリンクのみのご提供でした。
夏休みということもあってか、スーツの方は多少減少、私服の方がやや増加。

スタッフ、お菓子、メニュー、景観。お客様の顔ぶれ。何もかもが毎日変わるものですが、
はじめての方にもおなじみの方にも居心地のよいテラスでありますように。

2006年8月 8日

残暑お見舞

furin2.jpg 立秋。暦の上では秋でございます。 引き続き、残暑お見舞いも申し上げます。 ちりりーん。

2006年8月 7日

暑中お見舞

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立秋一日前のオープンテラスより、暑中お見舞申し上げます。

忙しい毎日、いかがお過ごしでしょうか?
お昼はどうしても気温が上がってしまいますが
このように涼しげな風物もご用意いたしております。
お立ち寄りの際はどうぞごゆるりと。

ちりーん。

2006年7月31日

一期一会のDURALEX

7月最後の日。
昼間にあやまってグラスを割ってしまう。
強化ガラスでできたDURALEXのグラスがカウンター前でぱりんと割れ、破片が飛び散る。
お客様には怪我がなかったが、掃除や後処理で昼の間はしばらくどたばたとしてしまった。
お客様と仏様に頭を下げ、こぼしたコーヒーとグラスにも一言ずつ頭を下げる。
スタッフとフロアの掃除を丁寧に行う。夕方に辞去。

2006年7月28日

看板娘

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オープンテラスに蝉の声が聞こえはじめて夏本番。
「こおりいれがかり、やる」
聞き覚えのあるかわいい声もしはじめました。
ときどき、お寺のお子さん(8歳)がテラスを手伝ってくれます。
小学校はもう夏休みなのだそうです。
ウェイトレスに店番に、看板娘はかわいく活躍。

2006年6月27日

もうすぐ夏であるらしく

梅雨の晴れ間、湿気の多い一日。
ドリンクのみのテラスも盛況。
普段はあたたかいほうじ茶を頼まれるお客さまが
軒並み冷たいほうじ茶を所望する。アイスクリームの持込が増える。
手元の温度計は摂氏29度。じわじわと夏がやってくる。

2006年6月14日

豆本テラス

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縁あって知り合った物書きの馨歩さんがテラスに。
なにもありませんが…と、ほうじ茶をお出しすると
馨歩さんは小さな包みを差し出しました。中には手作りの豆本。

「光明寺オープンテラス縁起」
民話を元にしたお坊さんとテラスのお話。

テラスのカウンターに置きます。
お茶を待つ合間、手にとってみては。

2006年6月13日

「お坊さんのお菓子」お休みの日に

本日のクローズ直後、お寺の和菓子担当、KAKUさんがテラスを急いで出ました。
妻のミチコさんと生まれたばかりのお子さんに会いに、午後の新幹線で里帰りするそうです。

今週は和菓子担当者が不在になるため、ひとまず6/14(水)はお菓子をお休みいたします。
楽しみにして頂いた方には申し訳ございませんが、どうぞご了承下さい。

さて、ここから先は余談ですが。

食べ物について語るときのKAKUさんは実にいきいきとしています。
オープンテラスで食べ物について実の詰まった薀蓄を傾けるKAKUさん。
先週末の「彼岸音楽会 彼は誰」にてインド料理を材料に法話をするKAKUさん。

しかし、ミチコさんやお子さんの話をしているときのKAKUさんもまた、大変にいきいきとしているのです。
赤ちゃんが笑った写真やミチコさんとのエピソード、たぶん食べ物に比べるとずっと他愛もない話です。
しかし、他愛もないことを話しているKAKUさんはいきいきと料理をし、いきいきとお菓子を作ります。
もちろん、お菓子は絶品です。

父親一年生のKAKUさんは日々忙しく、これからもどうしても和菓子をお出しできない日が出てくることでしょう。
「お坊さんの和菓子」を楽しみにしてお越しになるお客様にお断りするのは申し訳ないのですが。

しかし、KAKUさんの多忙と不在はめぐりめぐって充実につながり、
充実はおいしいお菓子につながり、おいしいお菓子はテラスをおいしく満たす。

そんなわけで、明日はお茶を淹れつつ、店長はまだ見ぬお菓子とテラスの未来を想像しております。

2006年5月29日

ツナガル  

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先日、テラスに来て頂いた、50年もの間茶道に携わっている先生。
その後もご縁あってテラスに足を運んでいただいた。

よろしかったらと、”サツマ芋とリンゴのレモン煮”をいただいた。
次のお茶会にお出しするものを私達にもと。

人と人    人とモノ 

いろんなカタチでツナガッテいく。

2006年5月18日

電波に乗ったお坊さん

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写真を見てください。これはオープンテラスのカウンターです。
奥の茶色いテーブルは受付。お茶とお菓子の受け渡しも行います。
黒い布が敷いてあるのは食器返却コーナー。スタッフの作業スペースにもなります。
手前に見えるのはラジカセ。

さて、どうしてラジカセがあるのでしょう?

それは、神谷町オープンテラスの企画者、まつけいさんがお昼のラジオ番組に出演したからです。
ラジオから聞こえるまつけいさんの声は、お寺にいるまつけいさんの声とは少し違って
ややかしこまっているようでもあります。

お坊さんの姿はなくともお坊さんの声が聞こえるテラス。
ラジカセの周りにお客さまやスタッフが集まるテラス。

どこかありがたく、とても不思議な午後二時過ぎの神谷町でした。

2006年5月16日

新茶の季節

この間まで桜が咲いていたと思っていたら。
いつのまにか桜が散り、いつのまにか緑が芽生え、いつのまにやら新茶の季節。

オープンテラスでも先日、新しくお茶を仕入れてきました。
静岡産のほうじ茶。お茶の大好きなお坊さんが手間暇かけて選んだ銘品です。

すっきりとした飲み口と香ばしい後味がお弁当にもベストマッチ。

2006年5月13日

お花と天然酸素バー

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お寺から花器とお花を頂いた。
ひっそり、ソファー席とカウンターに置いてみました。


テラスは都会のオフィス街にあるけど、ここは緑に囲まれ空気に酸素を感じスッキリします。
だから、都会の天然酸素バーだと勝手に思ってみました。

どうぞ、酸素を吸いに求めに。

2006年5月 2日

お休みにむけて

オープンテラスに常設している机と椅子の配置を変更しました。
席と席にゆとりができて突然の風雨にもお弁当が濡れにくくなりました。

雨一時雷のち曇、といった寒くて変わりやすいお天気。
本日はお天気のせいか連休前で忙しいのか、ご近所の方は控えめでした。
その代わりに、はじめてお越しになるお客さまが何組も。
お寺とテラスの雰囲気を楽しんでいかれたようで少し嬉しくなりました。

ゴールデンウィーク中、しばらくオープンテラスはお休みいたします。
しばらくのお休みの間はオープンテラススタッフ一同、より精進してまいります。
来週の月曜日にまたお会いいたしましょう。

2006年5月 1日

5月はじまる

神谷町オープンテラスはカレンダー通りのオープンです。
土曜、日曜、祝日はお休みです。

ぐんぐん上がる気温も手伝ってテラスは大盛況でした。
神谷町には普段のビジネスな雰囲気のお客さまに混じり
ベビーカー数台が入り、母と子の輪ができていました。
いつもと違うお客さまに来ていただけることがなんだか嬉しい日でした。

2006年4月28日

わらびもち

よく晴れた金曜日。お坊さんが戻ってきました。
お坊さんの和菓子も戻ってきました。
手作りのわらびもち。本日も大好評でした。

ほうじ茶ぷりん

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テラスでお出ししているほうじ茶の茶葉を使いお作りいたしました。
本日もお菓子が全て終了いたしました。
食べれなかったお客様ごめんなさい。


金曜日はついに”お坊さんのお菓子”が帰ってきます。

2006年4月27日

きなこのパウンドケーキ  

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昨日のお菓子は”きなこのパウンドケーキ”をお出ししました。

きなこをたっぷり使ったパウンドケーキに餡を伸ばしたものにラム酒を加えた大人の餡ソースをおかけいたしました。


本当は今日までお出しする予定でしたが、テラスにたくさんの方が来て頂いたので終了してしまいました。(嬉)

そこで、本日は”ほうじ茶プリン”をご用意しております。
なめらかな口溶けプリンをお楽しみに!

2006年4月25日

雷様と仏様

テラスの一日が晴れて始まる。
準備万端で臨んだお昼休みの一時間だけ、見事な雷雨。
ベンチからお墓を越えてその向こうに広がる空に青い稲光を見る。

屋外なため風は景気よく吹くが、雨はほとんど入ってきません。
お茶を飲みつつ雨宿り、もよいかもしれません。

2006年4月24日

新作和菓子はじめました

お料理坊主のKAKUさん、所用につき数日テラスをお休み。
「僕のかわりに」と、新作お菓子を残していった。
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黒蜜を沈めて豆乳を張った器をスプーンでさぐると
黄色いパールタピオカがこんにちは。
豆乳の自然な甘みとタピオカの食感が素敵です。


火曜日までお出しいたします。

2006年4月17日

餡ショコラ

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お坊さんの本日のお菓子をいつも作ってくださる、料理坊主KAKUさんが都合により
しばらくお休みする。

んーー、ってことはテラスでのお菓子は食べられないの?

心配無用!?今日は一応、副店長の私が本日のお菓子を担当させて頂きました。

本日のお菓子は”餡ショコラ”
名前の通り、あんこ+チョコレート+くるみの焼き菓子です。
生地のシットリ感とあんことチョコレートのマリアージュをお楽しみください。

ちなみに明日もございます。

2006年4月14日

仲間となごみの金曜日

神谷町オープンテラスに新しい仲間が二人加わった。
こさまりさんとユヅキさん。
オープンテラスに縁があってやってきた二人、
紹介はのちのちゆっくりと。

本日のテラスにはスタッフ四名がずらりと並ぶ。
お客さまを含めて談笑し、にぎやかに楽しく過ぎる金曜日。

2006年4月11日

テラスの娘ちゃん

昨日はお寺の娘さん、というより娘ちゃんがお手伝いをしてくれた。
まだ、小学生の低学年なのに、教えなくても見よう見真似で率先してまだ小さな体をピョンピョン動かしてくれ、スローでお馴染み店長よりもはるかにいい動きを見せてくれる。

その娘ちゃんが紙の裏に何やら書いている。
さあ、のぞいてみよう!

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今日のおすすめは”みね岡豆ふ” 今日でているのはコーヒー、ほうじ茶、つめたいコーヒー、つめたいほうじ茶です。きもちいところにすわってのんでたべよう。 11:00から2:00まで

そう、テラスは”きもちい”のです。小さい娘ちゃんもそう感じてくれてます。
これを見てますますテラスをきもちい空間にする為に。  日々精進。

2006年4月10日

松圭スーツで現る。

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副店長・画。

人の少ないお昼前のテラスにまつけいさんがぶらりとやってきた。今日は作務衣でも法衣でもなく、スーツに革靴。
彼はおぼうさんだけでなくサラリーマンもはじめたのだ。だからネクタイも締めるわけだ…
首に巻いたドットタイに注目。紺地にオレンジと白の水玉が乗って、幾何学的で不思議な模様を描いている。
どうしたんですか。
「ぼくは機械的な人間だからドットが好きなんです」

まつけいさんはカウンターで軽口を叩き指示を与え取材を受け、やはりぶらりと去っていく。
去り際に見せてくれた大きなハードケースの中には数珠や経典などお坊さん道具が入っていた。
……
不思議な余韻に包まれてしまった。

2006年4月 7日

春のパンまつり

昼休みが始まってすぐ、ご近所のOLさんがにぎにぎしく来訪。
神谷町で買った焼き立てのパン、お手製のサラダ、お弁当などが卓上に次々と並ぶ。
日が出ていないと冷えるけれど、大人数でごはんを分け合う様子はとてもあたたかそう。
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食事をする。桜を見る。かしましく談笑する。お茶とわらびもちを頂く。
使った食器を下げ、ゴミを各自が持ち帰り、颯爽と去る。
滞在時間、きっちり1時間。お見事。

2006年4月 6日

お寺で音楽

晴れて陽気のいいときはたくさんの人がいらっしゃるもので。
わらびもち、12時半までにおしまいになりました。

昼間の本堂ではダンス公演「sakulalala」のリハーサル。
締め切った本堂からは、歌声やパーカッションの複雑なリズムが染み出てきます。
ときどき障子が開くたびに、どなたかが舞っているのがちらちらと見えます。
皿を洗いながら、お茶をいれながら、自然と体がうずうずします。

「はい!店長」
「なんですか副店長」
「店長、地に足が着いてません」

2006年4月 5日

カイゼン

第二期スタートより最初の雨の日。
テラスはお客様が少ないのをいいことに、もとい、利用して、カイゼンに取りかかる。

「燃えるゴミより燃えないゴミが圧倒的に多い」という事実から、燃えるゴミと燃えないゴミの表示を変える。
ほうじ茶を使った新しいドリンクを考案する。
寒いけれども、できることはたくさんある。

その他、スタッフや友人と世間話、天気の話、食べ物の話、カフェの話、などなど。


春、発情期になおなおと鳴く猫のことを恋猫という。
雨と埃で灰色にけぶったお寺の墓地にて、白い恋猫がふいっと跳ねた。
白いと言えば明日の和菓子はすべすべであっさりした風味のわらびもちです。

2006年4月 4日

モーニング・テラス

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新しいテラスの使い方?! オープンテラスで朝ご飯
テラスがオープンしてから、寒くてちょっと風が強い日もあるけど、一度も雨が降ってない。
最近のマイブームは日の当たるテラスで朝ご飯を食べる事。

働く時間が夜がほとんどの私は朝ご飯が3時のおやつの時間くらいになる。そんな不規則な生活のおかげでめっきり風邪をよくひくようになった。
テラスでお手伝いするようになってから、ちょっと早めに来て朝ご飯。コンビニのパンもおいしくなります。

テラス解放は11時からだけど、フレックスの時には気持ちのよい朝ご飯をいかがでしょうか。

2006年4月 3日

満開で満員

四月の初日も良いお天気でした。
本日の和菓子は彼岸僧奮発の三種類です。
丹念に炒った白胡麻が香ばしい峰岡豆腐。
梅の種まで柔らかい翡翠寄せ。
変わらぬ定番、関西風のわらびもち。
お昼休みも終わる13時ごろにはきれいに完了、でした。

お参りの方、職人さん、OLさん、漫画家さん。
桜の花も卓上メニューも飛ぶ強風の中でしたが、快適にお過ごし頂けていれば。

4/4は法要のため、オープンテラスはお休みです。どうぞご了承下さいませ。

2006年3月31日

彼岸桜と年度の終わり

金曜日は副店長もKAKUさんもお休みです。
接客と調理を店長一人で普段通りに回すのは心もとなく、お客様の助力を得て
なんとか無事にテラスを開けることができました。

四月からは年度も新しくなります。テラスにはお客様だけでなく、スタッフの側にも
色々な方が来て下さるとよいな、と願います。

本日の和菓子は彼岸桜でした。東京の桜、見頃は今週土曜日いっぱいだそうです。

2006年3月30日

花冷え

昼休みの間、オープンテラスはとても静かでした。
花冷えに年度末の忙しさも手伝ってのことでしょう。

テラスの棚にホッカイロを置きました。ご来場の折は遠慮なくお使い下さい。

2006年3月29日

わらびもち初日の風景

昨日、東京に桜の満開宣言が出ました。
オープンテラスからもささやかながらお花見の便りを。

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写真の少し左には東京タワーも見えます。

本日のお坊さんの和菓子はわらびもち。
メニューの変更については「原点回帰です」とのこと。
が、今日のきなこは普段と色が違います。これはいったい?
「これ、うぐいすきなこです。今朝築地で仕入れました」
…今朝、築地で。
珍しい食材を使ってみたい、というのが本当かもしれません。
そんな趣向も凝らしつつ、わらびもちは金曜日までお出しします。
盛りつけ後の写真はもう少しお待ちを。


花が呼んだか団子が呼んだか、珍しいお客様がぞくぞくと訪ねてまいりました。
年若いお坊さん。お寺と音楽の関わりを考える方。お寺と地域の繋がりを考える方。
中でも、音楽家の森さんによるハンドフルートの演奏には驚かされました。何もない両手から「剣の舞」が。
他にもあちらこちらで様々な話が交錯し、弾み、ここだけの春の昼が流れていきました。

2006年3月27日

オープンテラスはじめました

お彼岸明けの月曜日、本日よりオープンテラスが始まりました。
まずはスタッフ一同住職にご挨拶。本年もよろしくお願い致します。

お日柄も良くうららかなテラスに、お昼前からぞくぞくとお客様がやってきます。
今年はじめてお越しになる方、神谷町のご近所さん、それから昨シーズンからの常連さん。


春の新作・彼岸桜は、白いタピオカの食感といい、桜ジュースの香り高さといい、すぐに食べきるにはもったいない。でも、そのもったいなさこそが桜の美しさを支えているともいえるのかもしれません。

12時に始まった昼のラッシュが終わり、人心地を取り戻したスタッフはようやく食事に。しばしの団欒です。

閉店はお寺のお子さま二人の自主的お片付けの手を借りて大賑わいのまま終了。
このうえないスタートでした。

2006年2月28日

春のはじめの嶺岡豆腐

2/27は神谷町オープンテラスの1 day openでした。
前日までの雨が上がり、寒いながらもよいお天気。光明寺の梅も見ごろに開いてきています。
今回のオープンも盛況でした。
はじめての方、常連さん、取材の方、お散歩がてらのご近所さん、遠方から来たお坊さん。
老若男女聖俗遠近問わぬ様々なお客様がお茶を飲んでお菓子をいただき、ひととき休んで帰っていく。
お寺としてもカフェとしても恵まれている、としみじみ実感いたしました。


本日の「お坊さんの甘味」は嶺岡豆腐。白は白胡麻、紫は黒豆です。
滑らかな舌触りやこっくりと上品な甘さは彼岸僧KAKUさんの研究と長い調理時間の賜物と言えましょう。
なかなかお出しする機会のないメニューです。どうぞ心して。


キッチンで盛りつけられたばかりの嶺岡豆腐。ご注文に備えています。
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2006年1月31日

青梅の翡翠よせ

今日はオープンテラス  1day open しました。

金沢から見守る店長の願いが通じたのか? はたまた私がとびっきりの晴れ女なのか?
天気は晴天、桜咲く頃のポッカポカの温かさ、まさにオープンテラス日和なのでした。

今日の彼岸僧KAKUさんのお菓子は新作”青梅の翡翠(ひすい)よせ”でございます。
青梅の果肉と爽やかな香りにとろけそうな葛が絶妙なのです。これは食べた人のみぞ知る味!

テラスには12時過ぎから代わるがわるお客様が入り始め、テラスがオープンする事を聞きつけた、いつもの常連さん達の楽しそうな声も聞こえます。


お寺のテラスでくつろぐ皆さんの楽しそうな顔、仕事の間のホッとした顔を見て1day open して良かったと思うのでした。

2006年1月21日

1/30(月) オープンテラス します!

テラス1day open のお知らせです。

営業時間:11時〜14時         * 和菓子ご用意しております *


皆様初めてエントリーさせていただきます、べんべんでございます。
突然、店長に呼び出され、”副店長頼みます”と言われ、春まで金沢に逃亡した店長。
何が何だか?よく解らないまま オープンテラス副店長をやらせて頂く事になりました”べんべん”なのです。
解らないことだらけご迷惑かけるかもしれませんが、どうぞ温かくお見守りください。
そして、春からのopenを一回りも二回りもより良くする為に日々精進。
ご意見、ご提案ございましたら、どうぞお気軽に!

それでは皆様にお会いできる事楽しみにしております。

2006年1月18日

東京お寺のカフェ時間

NHK「おはよう日本」の取材などがあり、久しぶりにオープンテラスを開ける。「今日の神谷町」も久しぶりなので、一日の大きな流れを含めて記してみよう。

9:30 
仕込み。浅草にあるKAKUさんのお寺でわらびもちを受け取る。「ついでに朝食でも」とのことで玉子焼きとペコロスのコンソメ煮などをいただく。スープの滋味がペコロスにじんわりと沁みていて大変においしい。

10:00
梅を使った新作甘味もデザートにいただく。上品な風味。塗りの器に紅梅など添えると実に映えそうだ。春になり、正式にお出しできる日が待ち遠しい。神谷町に移動。

11:00
開店。冬のテラスは吹きさらしのため風と冷気がダイレクトにやってくる。「お寺らしい」とも「冬らしい」とも言えるが、大人しくしているとすぐに体が冷える。そんなときできることは、暖かいものを摂るか体を動かすか、二つに一つである。お客様は前者を選択するが店長は後者を選択。いつもよりしっかりと手すりを拭く。ぴかぴかだ。

12:00
近隣の会社よりお客様がお越しになる。奥のカウンターでご注文を受け、賽銭箱にお気持ちをいただく。しかるのち、お茶とわらびもちをお出しする。今日のわらびもちは寒さのために少々固くなり、盛りつけに難渋した。

13:00
引き続きお客様にお茶など。手空きの時間に常連さんとしばしの談笑。

14:00
閉店。
近くにお住まいの学生さんが来訪。神谷町界隈について色々と調べているとのこと。地域とお寺について問われ、執事に説明をしてもらう。たまたま居合わせたお寺のお子さん(7歳)のお手伝いを受けて皿洗い、片付けなど。つい遊んでしまう。

15:00
打ちあわせ、庶務。解散。


ゆっくりとした時間の流れの中、様々なお客様に恵まれた昼時だった。

2006年1月 5日

あけましておめでとうございます

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おくればせながら、新年のご挨拶を。

本年も皆様にゆとりある豊かな時間が流れますように。
神谷町オープンテラスをどうぞよろしくお願いいたします。

写真は松と常楽堂。テラスの階段を下ったところに見えます。

2005年12月28日

仕事納めのオープンテラス

神谷町オープンテラスにテレビの取材が二件入る。
一件目はうららかなお昼時、お近くの会社の常連さんやはじめましての友人など含めて一同和やかに語らう様をカメラが追う。常連さんの会社の同僚で今回はじめてお越しになった男性がお料理坊主のKAKUさんと中学高校の同級生だったとのこと。偶然の再会に一同目を丸くする。「ツナガルオテラ」とはいうものの、ここまでの偶然は滅多にない。差し入れのお飲み物をシェアしつつ語らい。

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2005年12月15日

フォーリンプレスがやってくる

神谷町オープンテラスの開店日。外国人記者の団体さんがお越しになる。新しい試みをするお寺や神社を取材している、とのことである。
本日のスタッフは執事のまつけいさん、料理坊主のKAKUさんに現役カフェスタッフかつ実家がお寺のウラベさん、それから店長。現場仕切り、調理、ホールと各自がそれぞれの役割を果たし、店長はサポートに入る。常連さんから手作りのクッキーを頂いたり写真家の方にテラスを撮影して頂いたりしつつ賑やかに準備。

バスでやってきた二十数名のお客様にお坊さんの手作り和菓子をお出しする。はじめて味わうに違いない味、いかがだったろうか。

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峰岡豆腐とわらびもち。もみじを添えて。

取材タイムでは二人の坊主に鋭い質問の矢が飛び、何も答えていないのに流れ矢を受けて真っ赤になる。
記者の方々を乗せたバスが新しい目的地に向かうとテラスはようやっと静かになり、ややあってスタッフ一同再びお寺の話で賑やかに。

2005年10月31日

お別れに向けて

10月31日(月)晴 店長、まつけい、はるか

神谷町オープンテラスの今年度最終日。
肌寒く雨の降りそうな陽気。
お客様が風邪を引かないか心配していたが、正午には晴れてほっと一息。
ハロウィンということもあり、縁日で入手した天使の羽根を着用して給仕。
お昼のOLさんより好評を博す。

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2005年10月29日

障子一枚の向こう側

第七回を迎えたお寺の音楽会、誰そ彼。
神谷町オープンテラスは「彼岸バー」としてドリンクとお食事を提供。

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2005年10月26日

寺ネット

toumin.jpg10月26日(水)曇 店長

「11月より冬眠します」という告知を書いてみた。

秋が深まり、20℃行くか行かないかの日。屋外はときどき吹く風が冷たく、日頃に比べてお客様はだいぶ少ない。それでも昼は満席に近いのだけれど。ほうじ茶が体にやさしく、頂きもののバナナブレッドにあたたかみを感じる。
二種類ある湯呑みは重たいものが人気だ。何を飲むか、どんな風に飲むかによってもチョイスは変わってくるようである。
オープンテラス感謝祭に来て下さったお客様から「また天使の羽根をつけてください」とお願いされる。よし、最終日は変身して給仕などしましょうか。

2005年10月24日

新豆腐の口当たり

10月24日(月)晴 店長・まつけい

KAKUさん特製の限定スイーツ、峰岡豆腐が三ヶ月ぶりに復活。
葛粉と牛乳で作ったお豆腐は卑怯なくらいに震え、サーヴ中に何度か食べてしまいたくなるが自重した。ご予約頂いた方からも好評を博して何より。

湯呑みのバリエーションを増やしてみた。軽くてポップなものと重厚で冷めにくいもののどちらかを選んでいただく。時間帯やお客様の年齢によりチョイスが変わる傾向があるようである。色々な器で試していただきたい。

テラスのベンチから欅がよく見えるのだが、春夏とずっと緑色だった葉はここに来て一気に黄に色を変えた。幹に絡みつく蔦も茶色くなりかけている。秋本番。

2005年10月21日

おいしうございました

10月21日(金)晴 店長・まつけい

すがすがしい秋晴れの日。
朝食を食べそこね、空腹のままテラスに立つ。

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2005年10月20日

ココニイルコト

店長・周平

世の中は三日見ぬ間に何とやら。
風邪から回復し三日ぶりにテラス。
きびきびと働く周平君に引っ張られてよく動く。

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2005年10月14日

感謝祭

10月14日(金) 曇  スタッフ一同

半年の思いを込めたオープンテラス感謝祭。
予定を大幅に上回る数のお客さまにご来場いただく。

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2005年10月11日

ほうじ茶はじめました

10月11日(火) 曇 店長、まつけい、周平

本日は正午オープン。
肌寒い気温、ホットドリンクをお出しすることに。
コーヒーか、紅茶か?いや、お寺らしくお茶を用意。

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2005年10月 7日

気温22度

10月7日(金) 曇 店長

寒い日は寒い日としてあたたかく。
グラスの種類を変える。ドリンクの種類を変える。
こまごまとした働きかけを行う。

2005年10月 6日

秋の幻惑

10月6日(木) 曇 店長

14時、カフェタイム終了。
カウンターより眺める境内は四角くて箱のよう。
雀が二羽、ゆっくりと降りてきては逃げもせず
ずっと地面をついばんでいる。

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2005年10月 3日

仕込み中

10月3日(月) 晴 店長

朝方、わらびもちを仕入れに浅草のKAKUさんのお寺まで。
近くにある合羽橋道具街にて食材の仕入れも行う。
食材を見る。道具を見る。菓子を見る。
その度に溢れ出すKAKUさんの料理の話のうまいこと熱いこと。

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2005年9月30日

テラスはオアシス

9月30日(金) 晴 店長

地下鉄にあるフリーペーパー『アーバンライフ・メトロ』にて
オープンテラスが「地域のオアシス」として紹介されている。

オアシス。そうかもしれない。お越しになる方は緑の中で渇きを癒し、思い思いに時を過ごしていく。その中で知らない同士が出会うことがある。交流が生まれることもある。

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2005年9月17日

たそがれテラス

9月17日(土) 晴 店長、まつけい、はるか、endo

土曜日の夕方、お寺を開ける。
平日お越しになれない方にお寺の雰囲気を楽しんでいただくため、また、お月見と秋祭りも兼ねて。

夕方、日が落ちて境内の気温がじわじわと下がり出す。
ぽつぽつとお客様。お茶を振舞いお菓子を出す。

お客様が演奏する笛の音や緑の中にいる虫の声。
誰そ彼スタッフの選曲と溶け合って秋の情緒に満ちる。

丸い月がこうこうと照る。東京タワーがライトアップされる。
繋がりあい、語らい、神谷町の夜がしっとりと深まっていく。

2005年9月14日

秋の実り

9月14日(水) 晴 店長、まつけい

梨を頂く。葡萄を頂く。
別々のお客様から別々のタイミングで頂く。
「日頃お世話になっているから」「おきもち」とのこと。

「無線LANが使える都心の先端癒しスポット」といった紹介をされることがあり、それは確かにそうなのだ。でも、一皮剥けばとても原始的なところもあり、それが不便な反面、大変面白くもある。

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2005年9月13日

ツナガルオテラ

9月13日(火) 晴 店長、まつけい

朝。KAKUさんのお寺で新鮮なわらびもちを貰い受ける。
お茶によく合う氷を仕入れて品を出し、掃き掃除をしてオープン。

開店直後からテレビ番組の取材。長い時間撮影を受ける。
昼休みのお客様の数人にインタビューに協力していただく。
甘味とお寺に詳しい男性から的確な意見とアドバイス。

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2005年9月12日

運び手冥利

9月12日(月) 晴 店長、まつけい

日曜深夜。お客様より貰いうけた冷蔵庫を運ぶ。
月曜早朝。KAKUさんのお寺で作ったわらびもちを運ぶ。
月曜昼時。冷蔵庫で冷やしたわらびもちやお茶を運ぶ。
暑さとお天気が手伝ってお客様がたくさんお参りになる。

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2005年9月 9日

秋蝉

9月9日(金) 晴 店長、KAKU、まつけい

残暑。寺では朝から蝉の声がする。
もう少しは夏の名残を感じていられるようだ。

KAKUさんが作ったわらびもちが今日も好評。人の手がまっとうに作ったものをまっとうに食べていただくのが嬉しい。

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2005年9月 7日

二百十日で来たのだな

9月7日(水) 雨など 店長

大型台風のあおりを食ってテラスに強風が吹き荒れる。
オランダ大使館の国旗が千切れんばかりに翻る。

「どっどどどどうど どどうど どどう」
『風の又三郎』の冒頭を連想する。
突風。

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2005年9月 5日

ぴちぴちちゃぷちゃぷ

9月5日(月) 雨 店長

お寺が強い雨に包まれる。
雨に濡れて移動するのが躊躇われるのか
本日は昼時もがらんとしている。

雨の日にしかできないことをする。

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2005年9月 2日

梨と和紙

9月2日(金) 晴 店長、KAKU

良い風の吹く日。
仕入れ担当のKAKUさんが大量の備品とともに来寺。
段ボールの上げ下ろしのあと、テラス開店。

月が変わり、わらびもちのバージョンも変化。

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2005年8月31日

夏休みの終わりのような

8月31日(水) 晴 店長、さいとう

8/31と聞くと夏休みの最終日を思い出すが、
今の小学生は29日から二学期が始まっているらしい。

マガジンラックを整理。大量にあふれていた古い本を間引き、平置きをしてみた。少しでも手にとりやすくありますように。

12時に大変な数のお客様が訪れる。一気に満席。
予備の椅子をたくさん取り出し、テラスの手すりにグラスを置き、とイレギュラーな対応。どんなときも姿勢を乱さず呼吸を整えていたいのだけれど、気が急くとなかなかそうはいかない。

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2005年8月30日

こまったときすずをならす

8月30日(火) 晴 店長、まつけい

陽光は強いが空気は徐々に秋に向かっている。

お寺の方から軽くて見栄えのよい木の箱をもらった。
紙やすりをかけて角を落とし、グラスの返却台として生まれ変わらせる。あるものを使っていこう、ということである。なるべく捨てない、ということでもある。

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2005年8月29日

ライフプランニング

8月29日(月) 晴 店長

真夏日。お客様沢山で具沢山な一日。

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2005年8月23日

ツナガルソクド

8月23日(火) 雨/曇 店長、KAKU

KAKUさんのわらびもちはうまい。
吟味した材料と綿密な手作業と料理人の感覚で練り上げたもちは、石臼挽きのきなこや煮詰めて作った蜜とあいまってたいへんにうまい。
で、KAKUさん本人の実感がこもった料理の話がまたうまい。何を話しても聴かせる人だが、料理の話をする時は背中から後光が差す。

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2005年8月19日

コーヒーを入れたから少し話そうよ

8月19日(金) 晴 店長

強風のオープンテラス。
この風はどこから来たのだろうと考えてみる。

寺の梅の実を揺らす風と外のオフィス街を吹く風。その風は、同じものなのだろうか。開放空間でありながら、ここは外とはまるで違う。墓があるし緑があるし。

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ぐらりときたら

8月16日(火) 雨 店長、KAKU

お盆休み明け、久しぶりのテラスは雨。
音楽もなく人も少ない静かな昼の神谷町。
地震。

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2005年8月18日

おもてなし

8月18日(木) 晴 店長、K&M

KAKUさんとミチコさんの入った三人テラス。
夫婦二人の動きや声の出し方に目を見張る。
空間に引き締まりと華が生まれているのだ。
かくありたしと思い、エプロンを外す店長。
店長は「店に長くいる人」だけじゃないはずだ。

2005年8月17日

坊さんは盆の明けるを客で知る

8月17日(水) 晴 店長、まつけい

お寺で働くお坊さんにカレンダー通りの休みはない。
いつまでがお休みでいつからが会社かという線引きはなく、
道に流れる人の数を眺めて世の中の夏休みの終わりを
なんとなく感じるばかりである。

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2005年8月11日

お盆

8月11日(木) 曇 店長、遠藤

暑さがわずかに和らぎしのぎやすくなる。
ごまの嶺岡豆腐、風合いがやや変化。木匙ですくって口に運ぶとやわらかく溶けてブラマンジェを思わせる。

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2005年8月 9日

正午前

8月9日(火) 晴 店長

薄雲が晴れ、気温が上がって蝉の声が一段と高くなる。
お寺の緑を抜けて風が吹いてくる。
草の匂いと線香の香りがする。朝顔の風鈴が揺れる。
飲物を準備する。デザートを盛りつける。

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2005年8月 8日

ヒゲの日

8月8日(月) 晴 店長

本日はヒゲの日である。髭剃りメーカーが制定した記念日で、漢字の「八」がヒゲに見えることに由来するそうだ。

猫や鯰と違って人間のヒゲにこれといった使い道はない。
水をわずかにためることができる。寒さにやや強くなる。
そのくらいである。ヒゲが何かをしてくれるわけではない。
社会人の常識から外れてしまうこと、初対面で眉をひそめられがちであることを思うとむしろマイナスかもしれない。

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2005年8月 3日

野菜と豆

8月3日(水) 晴 店長、斎藤、KAKU

今日も暑い。干したグラスが面白いほどすぐ乾く。
新しいメニュー開発に向けて試行錯誤。自信を持ってお出しできる一皿になるよう制作会議と試食。

嶺岡豆腐のバージョンが変化。甘味を増した黒豆はコーヒーの強い味とマッチするのではないか。

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2005年8月 2日

戦場に援軍

本日は晴天なり。
本日は盛況なり。
本日は戦場なり。

満員御礼。満席。
オペレーションでもたついてしまったのが悔やまれるが。
喜んでいただけたことはよしとする。

来客に、応援に、心より感謝。

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2005年7月27日

夏日

7月27日(水) 晴 店長、斉藤、斎藤

台風一過。晴天。非常に熱い夏の日差し。
午前よりたくさんの方がいらっしゃる。
緑茶のご注文多し。
今日も雀が遊びに来た。お向かいの鯉の池が涼しげである。

2005年7月25日

ブランニュー

7月25日(月) 曇/晴 店長、KAKU、ミチコ、齋藤(よ)
蝉が鳴き始めた。文句無しに夏。
テラスの定番わらびもちに、精進由来のこってりデザート
峯岡豆腐が加わる。ごまと黒豆。非常に柔らかい。

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2005年7月22日

週の終わり

7月22日(金) 曇 齋藤(は)
今日のテラスはけっこう涼しい風が吹いて快適。
お昼過ぎでも席が埋まり、限定の嶺岡豆腐も完売です。

2005年7月21日

氷屋さんのかちわり氷

7月21日(木) 晴 店長
店長、寝坊により遅刻。遅刻により1時間遅れの開店。
余裕が無いままお客様を迎えて不手際多数。
大変申し訳ありません。

ランチタイムにコーヒーを頼む方が増える。
テラスのそこかしこが会議室のような日。
お試し用の嶺岡豆腐、好評。

2005年7月20日

東京上空

7月20日(水) 晴 店長
この間まで沢山いた鳥を今日は見ない。暑いからか。
お坊さんは二日酔いにつき、店長のみ。

午前中におひとりでお越しになる方が増えた。
お昼休みは控えめな分、午後にお客様がどどっと。
新しいメニュー、浸透はこれから。

店長、王様に会う

オープンテラスに取材が来た。週末お昼の情報バラエティ番組から来た。

僕はお茶をお出しして、あとはゆっくり、と思いきや。

「マイクをつけさせて貰えますか」
え。

「お茶を出して、レポーターの二人と少しお話をしてもらえますか」
はあ。カツゼツ悪くてもよければ。
待ち時間。お茶とコーヒーを代わる代わる飲む。深呼吸を一分間で二十回する。肩で息。

給仕。

こちらアイス緑茶と嶺岡豆腐、それからこちらお坊さんのわらびもちでございます。

カメラが回っている。
あがってきた。

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2005年7月19日

一週間のごぶさたでした

7月19日(火) 晴 店長・KAKU・まつけい・斉藤・加藤
お盆休み明け、久しぶりのオープンテラス。
掃除片付けに一同奔走。やることはたくさん。
料理僧KAKUさんの新メニュー・峯岡豆腐を準備して開店。

上京中の妖怪絵師・加藤さんに告知用黒板を書いてもらう。
少し怪奇でポップな黒板がお寺のカフェによく似合う。

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2005年7月12日

反響

7月12日(火) 曇のち晴 店長・まつけい
今週最後のオープンテラス。作務衣着用でスタート。
庭では夏草が一層繁茂しているのが見える。

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2005年7月11日

おきもちです

7月11日(月) 曇のち晴 店長
湿度の高い週の始まり。黒板メニューを書き換えて開店。
冷たいお茶が充実。

午前中、新しく漫画を頂く。
テラスはご好意で回っている。
昼休みにお坊さん。
マガジンラックの仏教書コーナーに敏感な反応あり。
穏やかに時間が流れる。

2005年7月 8日

緑茶も冷えてます

7月8日(金) 晴 店長、まつけい

気持ちの良いお天気。
お盆を控えてお寺には様々な方が出入り。活気がある。

開けてすぐお参りの方が幾人か。景観を喜んでいただく。
日差しが強い昼休み、コンスタントにお客様。
初めての方がカウンター前のお賽銭箱に表情を緩ませる。
取材あり。机を拭き息を整え分かる範囲で受け答え。

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2005年7月 6日

クールビズ

7月6日(水) 曇 店長、まつけい

気温低め。半袖には肌寒く、もう一枚シャツを着て開店。
11時台は静かに過ぎる。
ホワイトボードの活用法、雑誌刷新計画など練る。
正午を境に少しずつお客様が増えてきたが手にはホットコーヒー。
こんな日はホットをお出しするのもありかもしれない。

午後にお寺関連の雑誌の方、遠方からのお客様など。
駐車場のご案内、混雑時の対応などに課題を残す。

2005年7月 5日

ハチミツ

7月5日(火) 晴 店長、KAKU

久しぶりの晴天。新しく看板を書き黒板を出し開店。
11時台よりお客さま多数。はじめての方、いつもの方。
昼間は会えない神谷町仲間も会社を休んで遊びに来る。

昼休み、KAKUさんがお客様にリサーチ。
新本棚計画、新メニュー計画が進行中。
店長、給仕中に声をかけられる。
「お盆持っている人ですか?」「は、はい」
mixiの輪が広がる。

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2005年7月 4日

雨は毛布のように

7月4日(月) 雨 店長、さいとう(よ)、さいとう(は)

音はないが強い雨。風の具合かカウンターに座っていると少々濡れる。
本日より実験的におもちかえりキャンペーン。
お客様持ち込みの飲食物はそれぞれ持ち帰って頂くことに。

気温の低い昼休み。馴染みの方がぽつりぽつりと。
昼過ぎ、Kさん来訪。本のご寄進あり。書籍の仕入れなどについて話す。

2005年6月30日

カラス

6月30日(木) 雨 KAKU&ミチコ

蒸し暑く、小雨の降り続くときにイライラするのは人間だけではないようで、今日はカラスがずいぶん騒がしくしていました。
カラスが8羽、塀に並んでいる姿はなんとも可笑しい姿でした。

2005年6月28日

もちもち

6月29日(水) 雨 店長、さいとう(よ)

梅雨。久しぶりに気温が下がる。
霧雨の中淡々と過ぎる午前中。
烏の数が増えてきた。
「わらびもちの評判を聞きつけてやってきました」
そんなお客さまもあり。喜ばしい。

2005年6月27日

お茶と気配り

6月27日(月) 晴/曇 店長

ひとりテラス。
特別暑い日。油断すると氷がどんどん水になる。
昼休みは大入り。薄甘いアイスティーが人気。
午後は比較的ゆるやか。
オープンテラスの記事が掲載された新聞を持って
お越しになる方も。反響がありがたい。

2005年6月23日

帰ってきたわらびもち

6月23日(水) 雨/曇 店長・KAKU&ミチコ

梅雨寒。 けっこうな雨の中でテラスを開ける。墓地の向こうにあるビルが雨にけむっている。
KAKUさんがわらびもちを作ってきた。半透明の丸い物体はいつ見ても魅惑。今回は金曜日までの限定です。

雨のせいだろう、昼休みはいつもより人は少ない。
14時よりNPO法人の方来訪。テラスは会議の場として開放される。
店長と坊主で梅の実を収穫する。おいしい梅酒ができますように。

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2005年6月22日

うっかりして甘いお茶なんて飲んだり

6月22日(水) 曇 店長

ひとりテラス。開店してすぐは人間より雀の方がたくさん。
ディスプレイ用のお茶とわらびもちを用意して待つ。
長閑な昼休み。

午後の深い時間、わらびもちが急に人気。
ゆったりとした雰囲気にマッチするのかも。

片づけ中、狐の嫁入り。今日は空が忙しい。

2005年6月20日

寺院と経済と産業と

6月20日(月) 晴 店長・まつけい

気温30度近く。お供えの花が茶色く枯れる。夏である。
カウンター周りを銀色に新調し、ぴかぴかの週明け。
昼時、新聞社より取材。お客さまがインタビューにお答えしている。客席からこちらはどう見えているだろう。
午後、テレビ局より取材。キャスターの方と坊主が同じテーブルで語り合う。無線LAN、カフェ、経済。時代は変わる。お寺も変わる。

2005年6月16日

花の名前

6月16日(木) 雨/曇 店長
小さなあじさいが数多く咲きはじめた。

梅雨らしい天気。今日は坊主も音楽もなく雨音ばかり。
午前、高岡より来たお坊さんより彼の地のお寺と観光の話。
昼休みはお檀家さんがお弁当を食べて景観を満喫していく。
雨上がりの午後は期せずして粋人が集まる。
芸術、デザイン、芸事。ソファの上でゆるやかに共有される話題。

2005年6月10日

東京地方に大雨が

6月10日(金) 雨 店長、まつけい
時間を追って強まる雨にテラスが囲まれる。
青いあじさいが咲いている。
二日酔いの坊主が弱っている。アルコールの匂い。

昼休み、ぽつりぽつりとお客さま。
お茶だけでなく待ち合わせやお参りの方なども。静か。

アクセスアップと本棚について話し合いなど。

2005年6月 8日

違う星から

6月8日(水)薄曇り 店長・まつけい

細長い木に薄い藤色の花が咲く。
レゲエを聴く。雀の声を聞く。
昼休みに取材あり。
本堂、スタッフ、お客さまなどパチリ。
アイスティーを持つ手が震えて氷が鳴る。

テラスの印象についてお客さまから話を聞く。
これから雑誌も増やしていきます。

2005年6月 3日

作務衣も着ます

6月3日(金)曇 店長、まつけい
通販で買ったカラーボックスが4つ届く。
ネジを回し板を組み立てる。平日昼に着々と日曜大工。

お参りの方が多く落ちついた雰囲気。
わらびもちが変わらず人気。お菓子屋的路線もありか。

2005年6月 2日

改装!

6月2日(木)小雨
店長、まつけい、KAKU
レストランより貰い受けた机と椅子でリニューアル。
一気にカフェテイストに。マガジンラックも増やし
雑誌を見やすく置きやすく。

雨の中、無添加の手作りわらびもちが人気。
午後はモバイルポイントに注目が集まる。

2005年5月31日

カーネーションは夏の季語

5月31日(火)雨/晴 店長、まつけい、KAKU
雨上がりの12時にオープン。少しずつ気温が上がる。
アイスティーが涼風を誘う。遠くで風鈴の音。
午後、お檀家さんにご挨拶。常連の方としばし歓談。
はじめてご来場された方より本のご寄進を受ける。
場所の力に導かれてゆるやかで深い会話。

2005年5月30日

駅に走る道は雨で

5月30日(月)雨 まつけい、さいとう、ミチコ
濡れた庭はムーディー。
砂原良徳を流しつつカウンター周辺を改装する。

2005年5月27日

寺カフェ?

5月27日(金)晴 店長、まつけい
認知度急上昇。稀に見る賑わい。感謝。
昼休みに来た方、お待たせしてしまいすみません。

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2005年5月26日

ぷるぷる

5月26日(木)晴 まつけい、KAKU
全体的には静かな日。
新しいごみ箱が目をひく。
KAKUさんお手製のわらびもちが心をふるわせる。

2005年5月25日

賑わいの水曜日

5月25日(水)晴 店長、まつけい、さいとう、さいとう
開店直後から盛況。企画持ち込みやアーティスト紹介など多彩なお客様。
昼休みは商談をする方、お参りに来られる方も。
試みに置いた新聞が望外に好評。新しい陳列方法を一同検討。

2005年5月24日

二人静

5月24日(水)晴
まつけいさんと。ミクシィや寺院のデザインなどの話。
お客さんはお昼休みにさまざまに。昼過ぎに黙々と本を読むカップルなど。

2005年5月20日

雨とお茶

5月20日(水)曇/雨 店長、さいとう、さいとう
強風、肌寒し。坊主抜き。
すると、寺でありながらただただカフェ的に。開店作業をし、Sさんと淡々と店番及び読書。

風にグラスを倒されたり草木に思いを馳せたりしながらお茶を出しポーションを補給しどたばたと昼。就職活動帰りのSくんも加わり水曜メンバー淡々と会話。

2005年5月17日

広報とコーヒー

5月17日(火) 店長、KAKU、ミチコ

二人がいるときのエクストラである蕨餅をお出しし、様々な方と会う。広報はKAKUさんが滑らかに対応。カメラ前でこちこちになってコーヒーを出す。
昼休み過ぎに来たお客さまと一同意気投合。浅草における寺の現在、僧侶の結婚や日々の生活について話を聞く。

2005年5月11日

とくダネ!

5月11日(水)曇 スタッフ一同
かっちりとしたギャルソンみたいな服装をして出向いたら驚かれる。
普段どれだけずぼらな格好をしているかわかるというものである。

本日は盛況なり。
曇り空の中であったけれど、お客さんはたくさん集まって。
肌寒い中でアイスティーアイスコーヒーなど。
ご近所からはビールなど持ちこんでくる方もいらっしゃり、平日の昼からほろ酔いの空気。
作業量は多かったけれどたくさん応援に来てくれたおかげでよく回った。

2005年5月 9日

オープンテラスはじめました

5月9日(月)晴 店長、まつけい、さいとう
神谷町オープンテラスが始まった。
四月下旬のプレオープン期間とゴールデンウィークのお休みを経て、
神谷町オープンテラスが始まった。
音楽。冷蔵庫。グラス。クロス。整ってくる。

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ブログについて

神谷町オープンテラス - 神谷町オープンテラス - 浄土真宗本願寺派梅上山光明寺の境内にひっそりと佇む憩いの場、神谷町オープンテラス。”お寺カフェ”として皆さまに親しまれています。平日昼間のおもてなしは、4月中旬より再開予定。土日・祝日と夕方以降、お寺の用事がある日はお休み。詳しくは「ご利用の手引き」をどうぞ。 お問い合わせはinfo@higan.netまで。

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