彼岸寺ファンのみなさま、はじめまして。
ワタクシ、仏像大好き・仏教大好きな仏像ガール、
いっきゅーでございます。
とある土曜の昼下がりのこと。
光明寺で「豆経本ワークショップ」がありました。
今日はその体験談をお話にまいったわけです。
どうぞよろしくおつきあいくださいね♪
さて。
そもそも、「豆経本」ってナニよって話。
そんなコトすら知らずに、そして漢字の読み方も分からずにワークショップに参加したワタシ。
誰か、裁いてください。笑
結局この文章を書いている今ですらなんて読むのかを知らないダメ子です。。
とうきょうほん?
・・それはないか。
まめきょうほん?
まめきょうぼん??
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とはこのことかしら。
聞けない私は、一生恥を背負っていかなければなりません。。
(誰か、答え教えて。笑)
ハッ。
私のこんなバカ話はいいんです。
豆経本って、要は「豆」な「経本」のこと。
お経のサイズが小さいバージョンだってことみたいね。
それさえ、わかればオッケー◎
んじゃ、それ作ってみよーー
(こんな説明しちゃったら怒られそうだけど。笑)
お近づきのシルシに、みなさまには私いっきゅーが学んだ豆本の作り方を伝授します!
【その一:準備】
まずは豆経本キットの中身を確認。
これ大切な作業ね。

▼こんなものが入ってます
・「讃仏偈(さんぶつげ)」のお手本
・お経を書いていく用の和紙
・表紙用の紙
・本の綴じ方の説明書
・糸
【その二:写経】
書く!ひたすら書く!!!
お手本のお経を下敷きにして、なぞっていくのです。
ここが一番大変だったーー >_<
せっかく書くなら、一文字一文字がどういう意味なのか、
どういう想いがこめられてるお経なのか、
そんなことを「考える」んじゃなく、「感じ」ながら書いていきたい。
そうなると、自然と力がはいってしまって、
文字書くのも遅くなるし、肩が凝るし、うーーーん・・・
▼これ、完成形!がんばった!

でもまだなんか殺風景な感じがするけど・・気のせい?
【その三:ふりがなをふる】
この豆経本が完成したら、ちゃんと読経をするんだって!
そのときに読めないと困るので、しっかりとふりがなをふる!
ちょっと面倒くさいけど、ふる!!
▼これが完成形!

なかなかキレイじゃないの!!
ふりがなが入るとギュッとしまる!
お手本の文字を写したのに、まるで自分の文字のような気がしてくるヮ~♪
疲れたら休憩です!
・・と、ここで休憩。
なんとこのワークショップでは、お菓子休憩があるのです◎ワーイワーイ
お菓子とお茶で、疲れた手をリラックス。
この日のお菓子は、彼岸寺のKAKUさん手作り、【嶺岡豆腐】(みねおかどうふ)というもの。
この嶺岡さん、精進料理の中でも唯一牛乳を使ってもいいとされる珍しいものなんだとか。
にゃるほど。
甘くてとろとろプルリンとしてて、牛乳プリンみたいな感じ♪オイシー
(写真がなくてごめんなさい・・TへT)
さ。
お茶とお菓子で癒されたところで、本作りに戻りましょう!
【その四:紙を束ねる】
写経した紙を半分に折って、ちゃんと順番に並べて(←ここ何気に超大切!)、帯でぐるっと固定。
んで、端に穴を開けてもらって、糸で縛る。
キャーーーン♪
これだけでもうすでに本っぽい!!!!
完成もまもなくだわね。。ふふふ
【その五:表紙・裏表紙をつくる】

そうだった。
本には、表紙があるもんで、表紙があれば裏表紙もあるんだった。
ちょっと大きめのサイズになってるから、それをこうやって折って、ちょうど本の大きさに合うようにするんです。ふむふむ
んでもって、のり付けをしたその紙でさっき束ねた本を挟む!
それをまた帯でぐるっと巻いて固定。
【その六:題名をつける】

のりが乾くまでの間、ほんの表紙につけるタイトルを作ります◎
もちろん、これも手書き。
表紙だから、丁寧に、丁寧に・・汗
ちゃんとね、彼岸寺マークも入ってるんです♪
赤いの、わかりますか??
んでこれをペタッと貼る。
【その七:本と綴じる!】
いよいよ最終工程!!! ワーイワーーーイ
ついに本を綴じるという作業です。
先生に、穴を4つ空けてもらって、そこに糸を通していきます。
エイショエイショ

同じ穴に何度か通さなきゃいけなかったりして、
何気にチカラ仕事・・
ご・・ゴールはもうすぐ。。
【その八:マイ豆経本、完成!】
そうしてできあがったのが、このカワイ子ちゃん。
ジャーーーン

カッワイィーー!!!
マイ経本(若干豆サイズ)、完成ですぞ!!!!!
この達成感っていったらない!!
本当うれしぃー><
肩も凝ったし、目も手も疲れちゃったけど、このヨロコビ、なんとも言えません。
フィィーー♪
【その九:読経】
さぁ、できあがあったマイ経本を持って本堂に行きましょう。
ご本尊阿弥陀さまを前にして、みんなで読経です!
さっき苦労して書いたふりがながここで役に立つのね。
書いておいてよかった。。ホッ
本堂の中は静かだけど、なんかあったかーい感じ。
ゆっくり、ゆっくりとお経を読む。
読経が終わったら、お坊さんによる法話タイム。
■今回書いたお経「讃仏偈(さんぶつげ)」は、阿弥陀さまがお師匠さまと出会ったときのお話が書かれてあるんですよ。
ということと、
■「南無」っていう言葉は、感嘆の言葉で「あぁ」という意味なんですよ。
ということを教えてもらいました。
(もちろんもっと詳しく、わかりやすいお話でした◎)
お経なんて漢字ばっかりだし、意味わからないし、難しそうだし、やだなー
なんてちょっと思ってたけど、お坊さんのお話きいたらすごい親近感沸いちゃった♪
なんだー、物語なんじゃーーん!って。笑
さぁ、これで大満足の豆経本ワークショップが無事終了!
楽しかったぁぁーーーー♪

何度も見返して、にやけるのも乙。笑
そして、私は相変わらず「豆経本」を何て読むのかがわからぬまま。。
南無・・